大阪の柿渋や柿渋製品の企画製造販売を行う会社が制定。
この日付は7月2日頃が暦の上の「半夏生」に当たり、この頃になると山里に山柿が小さな青い実を付け始めて柿渋造りの準備に入ることと、「夏季7月2日」を「かきし(7)ぶ(2)」(柿渋)と読む語呂合わせから。かつて一般の農家で日常的に柿渋が作られていた時代では、この時期までに農作業を終え、各農家でその年の柿渋の製造準備に入る習慣があったそうです。
この柿渋について・・・
青い未熟の渋柿を圧搾してできた果汁を発酵・熟成させた柿渋は、古くからその防腐・防水効果から塗料や染料などに使われてきた。環境問題が叫ばれる今、その自然素材は世界的にも注目を集めているようです。柿渋は天然100%の渋柿から製造され、化学物質を含まない日本古来の天然エコ素材。従来品の柿渋には独特の悪臭があったが、研究の結果、特許製法により完全無臭の柿渋を誕生させたそうです。その無臭の柿渋は、住宅の内装材や伝統工撃フ柿渋染めなどに利用されているそうです。
そして素晴らしい!(^^)!奈良県立医科大学!(^^)!誇らしい発表がありました!(^^)!塗料などに使われる「柿渋」!!!柿渋が新型コロナウイルスを無害化させると世界で初めて奈良県立医科大学が発表しました。 「柿渋が新型コロナウイルスを1万分の1以上不活化するということを、世界で初めて確認しました」 !(^^)!
奈良県立医科大学は柿から抽出した高純度の柿渋と新型コロナウイルスを唾液と混ぜ、10分間置いたところウイルスが無害化したと発表がありましたが・・・・!どうなったんやろ??!
この 柿渋は??渋柿を絞った汁を発酵させた液体のことなんだそうです。主に衣類や建物の抗菌性などを高める効果があるそうです。 発表によると柿渋を飴やガムなどに混ぜ口に含むことで、新型コロナウイルスを予防する可能性があるということです!(^^)! 今後、製品開発を目指すとともに人に対して効果があるか臨床研究も行いたいとしています。これは素晴らしい!(^^)!
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