松下グループの基礎を築きあげて経営の神様と呼ばれた松下幸之助さん!!!松下幸之助が松下電気器具製作所、現・パナソニックを創設した日(😊)/次々とヒット商品を生み出し現在のパナソニックの基礎を築きました。
雄尋常小学校を4年で中途退学、単身大阪に出る。大阪市南区(現中央区)八幡筋宮田火鉢店に奉公しました。当時、大阪に導入された路面電車を見て感動し、電気に関わる仕事を志します。16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し、7年間勤務する事になります。当時の電球は自宅に直接電線を引く方式で、電球の取り外しも専門知識が必要な危険な作業であったそうです。簡単に電球を取り外すことができる電球ソケットを在職中に考案(😊)/自宅で、妻のむめのと、その弟の井植歳男、友人2名の計5人で、ソケットの製造販売に着手します。その後、アタッチメントプラグ、二灯用差込みプラグがヒットしたため経営が軌道に乗ります。事業拡大に伴い、1918年に大阪市北区西野田大開町(現:大阪市福島区大開2丁目)で松下電気器具製作所を創業したそうです。
松下幸之助さんの名言を(😊)/
・どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
・とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。
そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。
・世の為、人の為になり、ひいては自分の為になる
ということをやったら、必ず成就します。
・人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。
薪は悩みである。悩みが人を成長させる。
・誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、
何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。
・机の上で、ああのこうのと考えていても、生きた知恵は出てこんわ。どんな優秀な人でも、頭で考え、知恵を出しても限度がある。実際に役に立つ知恵はな、一生懸命、動いて、汗を流して、経験して、そうしているうちに、出てくる、生まれてくる、そういうもんや。それを汗も流さんと、最初から、知恵を出そうと、机の上で考えておっても、無駄だわね。まず汗を出せ。汗のなかから知恵を出せ。
・何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくても、と考えている人の頭からは、
ハシゴは生まれない。
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