知らんかった六月病??(笑)
新入社員や学生を中心に、大型連休明けに倦怠感や疲労感などの症状が出るのは五月病( 一一)聞きなれた五月病ですが・・・サラリーマンにとってより要注意なのが「六月病」なんだそうです。休から数日たっても本調子ではなく、憂鬱な気分を奮い立たせるように目覚める人も多いのではないでしょうか??まあ、あんまり休んでいない私には関係ありませんが(笑)
そんな五月病を乗り越えた人も(笑)、六月病には注意が必要なんだそうです。五月病は新入社員や大学生に多いそうですが・・・六月病は人事異動などで環境が大きく変化した社会人の方が危険だと言われています。すでに社会人を何年も経験している人は、五月病を意識して過ごしている人も多いそうですが・・・6月は祝日もなく気候も比較的ジメジメしていることもあって、頑張りすぎから心が折れてしまうことがある専門家はと警鐘を鳴らしているそうです。その上にコロナですわぁ・・・なんやねん??
ちなみに・・・五月病はストレスから来る適応障害の一種とされるそうですが、六月病も同様にやる気が出なかったり、不眠、食欲低下などの症状がみられ、悪化すると鬱状態になるケースもあるようです。社会人になると、ある程度の成果を期待され、それがプレッシャーとなります。新しい部署では周囲からのフォローがなかったり、異動も前向きなものばかりではないため、単身赴任が重なったりすると愚痴を言ってストレスを発散する場所もなくなるので陥りやすいと注意を促しています。環境の変化に弱い人や他人の目が気になってしまう人、几帳面だったり、完璧主義者も発症しやすいとされています。この六月病を予防する方法については・・・「誰かと話したり食事に出掛けたりするといいそうです(^_-)-☆飲みに行くのが一番(^_-)-☆まあ・・・何事も気分転換が一番ですね(^_-)-☆五月病に六月病・・・年中やん(笑)
昔のサラリーマン川柳であったのを思い出します。
「五月病・・・今じゃ年中、五月病」(笑)