きのうはジョン・ベルーシのご命日・・・ほんまに何回見たか??ブルースブラザース!(^^)!かれは・・1982年の3月5日に33歳の若さで亡くなりました。喜劇人です。コメディアン!!コメディ番組で一躍人気者になり、ジョン・ランディス監督と組んだブルース・ブラザース(1980年)のヒットで、映画スターとしての地位を固めました。音楽好きにはたまらない!(^^)!ほんま・・・何回見たか??(笑)
ご存知のあらすじは!強盗を働き、3年の刑期を終えてシカゴ郊外の刑務所を出所し、弟のエルウッドが古いパトカーで彼を迎えに来た。兄弟はかつて育ててくれたカトリック系の孤児院に出所の挨拶に行くが、そこで、孤児院が5,000ドルの固定資産税を払えないため立ち退きの瀬戸際にあることを知る。孤児院の危機を救うため援助を申し出る2人だが、犯罪で得た汚れた金は要らないと逆に女性院長に追い払われてしまう(笑)
何とか孤児院を救いたい2人はかつて孤児院で世話を焼いてくれたカーティスに相談すると、ジェイムズ・クリオウファス牧師の移動礼拝に出席することを勧められる。気乗りのしないジェイクをエルウッドがプロテスタントの教会(トリプルロック教会)での礼拝に無理矢理連れて行くと、クリオウファス牧師の説話を聞いていたジェイクは突然神の啓示を受ける。「汝 光を見たか?」「そうだ!バンドだ!」
こうして2人は、昔のバンド仲間を探し出し、あの手この手でバンドに引き入れ、音楽で金を稼いで孤児院を救う「神からの任務」に立ち上がったのだが、行く手にはイリノイやシカゴの警官、州兵、マッチョなカントリー・ミュージック・バンド、ネオナチ極右団体、そしてジェイクの命を付けねらう謎の女が待ち受ける。
あらゆる伝手を使い、孤児院の子ども達も宣伝に動員した結果、満席となった会場で“凱旋コンサート”を催し、舞台裏でレコード会社の契約を受けた2人はレコーディングの前払金として現金10,000ドルを受け取る。孤児院存続に十分な資金を得た2人はブルース・モービルに乗って、警察やネオナチの追手を振り切りシカゴ市本庁舎に到着、クック郡を担当する窓口で期限前に納税を済ませるも、州警察や軍隊の総動員によって身柄を拘束され刑務所に収監される。
ラストシーンでは、刑務所の食堂施設でバンド一同とブルース兄弟がエルヴィス・プレスリーの“監獄ロック”を演奏する。
ほんまに・・・すごいメンバーのおもろいストーリー!(^^)!
ジョン・ベルーシは1970年代の中盤からドラッグに親しむようになり、やがて耽溺がひどくなって周囲を心配させる。それでもなんとか持ち直したと思われた矢先に突然訃報でした。もっと見たかったなぁ・・・BANDで真似してた事もありました。踊れず(笑)懐かしい!(^^)!
