福男は野球人でした!(^^)!
えべっさんの総本社・西宮神社で3年ぶりに行われ福男選び!(^^)!十日えびす参拝一番乗りを目指して境内の230メートルを駆ける!!その名も福男選び!(^^)!コロナ拡大の影響で中止で3年ぶりの開催されました。約5千人の中から神戸市北区の大阪商業大学4年の植本亮太さん(22)が「一番福」を手にしました。明石商業で甲子園にも出て春からJRに入社が決まり社会人からプロ野球を目指す野球人!(^^)!
ちなみに・・・この福男選びは十日えびすの伝統行事。室町期からの神事が原点なんだそうです。福男選びの起源は定かではないそうですが・・・本質的には神事でなく、庶民の文化から生まれた「走り参り」が発展したといわれているようです。
大元には、室町時代から受け継ぐ厳粛な神事「忌籠(いごもり)」がある。西宮神社は10日午前0時になると全ての門を閉じ、静寂に包まれた境内で神職は身を清め、起きたまま時を過ごす。この間にえびす神が馬に乗って地域を巡るという伝承があり、夜明けの午前6時を待って太鼓の音とともに表大門を開くのが「開門神事」。地元の人々にとっても、この日の未明はえびす神を気遣って静かに過ごし、夜明けの開門を待ってから、お参りするのが習わしだったようです。それが江戸時代には信仰深い人々の間で、自宅から参拝を急ぐ「走り参り」が始まり、自然発生的に競走につながっていったと考えられています。3年ぶりの開催!(^^)!なんか嬉しい!(^^)!
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