ほんまに・・・どこまでが秘密なのかが秘密？？そんな拙速に成立してほしくないこの法案（苦笑）特定秘密保護法案でありますが！いつでも政府は事実を隠してきた・・・政府は基本的に防衛に関することと銘打っています。福島第一原発での回収作業の状況、汚染水に関する情報等々は秘密に値しない？？？と公言。すべて情報が出てるのか？？出てるはずもない・・・・都合の悪い事は出さないのが政府・・・どの政権も同じこと！！( ｀ー´)ノしかも、尖閣沖で起きた中国船の当て逃げ事件での動画拡散においても秘密ではないとしています？？？まったく信じられませんが（苦笑）一体何が秘密で何が秘密でないのか？？
昨日は特定秘密保護法案に反対する大規模な集会が開かれた。主催者発表で1万人が参加( ｀ー´)ノ会場に入り切れない人たちが周辺にあふれ、終了後に合流して、法案撤回を求めるデモ行進を行ったそうです。
落合恵子さんは「どこまで民主主義をばかにする政権か。権力はいつだって情報を隠そうとしてきた」と批判。上智大の田島教授は「戦前の治安維持法に勝るとも劣らない希代の悪法。公務員も萎縮し、情報が出にくくなると訴えた。この集会には民主党や共産党、社民党などの国会議員も参加したそうです。
何でもかんでも秘密にする法案・・・・簡単に通したらあきまへん！
