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ふろしきの日

もう一発(^_^)/今日はふろしきの日なんだそうです(^_^)/まさに日本の文化であります(^_^)/もちろん!!つ(2)つ(2)み(3)の語路合わせ(苦笑)京都ふろしき会が制定した記念日なんだそうです。ちなみに・・・・風呂敷の定番と言えば唐草模様(^_^)/漫画での泥棒の目印でもありますが(笑)唐草模様・・・そもそも、ギリシャ神殿などに描かれていた模様がシルクロードを通って伝わったとされているそうです。蔓の模様が描かれているんだそうです。蔓と言えば・・・ニョキニョキ!生命力を感じる植物。蔓にあやかって昔の人は長寿を願って唐草模様の風呂敷を好んだそうです。
この風呂敷(^_^)/ほんま日本の素晴らしい知恵であります!!日本に、布が存在するようになってから!!「包む」の歴史が始まります。「包みもの」の歴史は・・・・包みの名称がる!現存するものは、正倉院蔵の御物を包んだ収納専用包みがあるそうです。収納される品物を想提して設計され収納物の名称が墨書してあります。中国文化摂取が盛んであった奈良時代、文字によって包みものを表していました。包み方は平包みで、布に付けられた紐で結んで収納物を固定して入れて保管していましたそうです。
日本の風呂も、仏教の伝来とともに中国から伝わったもので、はじめは宗教的な禊ぎや儀式にあったそうです。戦乱の治まるまでの時代は、入浴といえばお寺であったそうです。寺院では僧侶だけでなく民衆への施浴もあった。中でも東大寺の大湯屋は、最大最古のもので、約100坪もあったようだ。湯屋とは沸かし湯を浴びて垢を洗い落とすところで、風呂は本来汗を流す蒸し風呂のことをいったそうです。
室町時代の風呂は先にも述べた蒸し風呂の様なもので、蒸気を拡散させるために、「むしろ」「すのこ」「布」などが床に敷かれていたものがもともとの風呂敷の起源のようです。入浴者も当時は、白布の衣を身につけて、沐浴する習慣でありました。床に「ふろしき」を敷いてその上で衣服を着替えたものであったと考えられるそうです。
江戸時代に入り、湯を張った銭湯が誕生し、庶民も気軽に湯に入れるようになりました。 江戸庶民には敷物の上で、衣服を脱ぎ着するといった行儀のいいことはしなくなった。そしてこの頃より元来の「敷く」目的だった「風呂敷」が、しだいに「包む」目的に変ってきたようです。衣類や入浴用具を四角い木綿の布に包むようになったそうです。これが、現在の「ふろしき」!!!現在の風呂敷(^_^)/包むという!!日本独特の優れた文化なんです(^_^)/


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