Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

戦後の給食

明日は終戦記念日・・・・今日の何の日は!!!戦争が終わってから!5年たった1950年、昭和25年の8月14日のお話です!今から考えると!アメリカの戦後政策であった小麦!今の日本人は米を食べなくなりつつあります。大袈裟に言えば!そこから、この国の精神的な崩壊が始まったのかも知れません!(苦笑)
今日は9月の新学期から東京、大阪など8大都市で「パン給食」とすることを決定した日なんだそうです。ちなみに・・・給食と呼べるものが世界で初めて登場したのは、1790年代にドイツの篤志家によるとされています。日本では、1889年に山形県の小学校で始まったとされています。戦後の1946年に学校給食は再開されましたが、それは、副食、おかずだけの給食だったそうなんです。1950年という時代を考えても、戦後の復興期とは言え、深刻な物資不足は続いていました。 栄養失調に苦んでいた子どもたちも少なくなかった時代。そうした現状に手を差し伸べたのが、ガリオア基金だったそうです!これは占領地域救済政府資金と呼ばれる基金。アメリカから小麦粉が贈られることになり、パンとミルク、おかずが揃った給食が出るようになったそうです。パンの普及に力を入れたアメリカ!小麦を売る為だと考えると歴史学者もたくさんいます。深意は分かりませんが当時の完全給食は子供たちの栄養を支えました。


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