消えゆく昭和の食堂( ̄ー ̄)昔ながらの食堂。なくなりました( ̄ー ̄)おじいさんとおばあさんがやってる食堂。まさに私の最寄り駅の少し離れた場所になりました。手作り感満載の定食(^_-)-☆これがまたうまいねん(^_-)-☆毎日のように行ってた若かりし時代・・・お金がなさそうに見えたのか・・・実際ありません(笑)注文する定食はほぼ同じの私(笑)そのうちにメインの横に違うおかずが乗っていたり・・・私の事を考えてバランスとか考えてくれてたんやろなぁ・・・勝手にご飯が大盛になっていたり・・・漬もんが大好きな私に気付いて!漬もんまで大盛(^_-)-☆そんなに話を交わす訳ではなかったけど・・・老夫婦が営む居心地のええ食堂でした。やがて・・・それなりにお金も入り苦しいながらも当時流行りの洋食店や出来始めた外食チェーン店に足を運ぶようになり、その定食屋さんには行かなくなりました・・・数年たち急に食べたくなって行くとおじいさんは亡くなっていて、おばあさんも引退されて娘さんがされていました。たまにお手伝いをされていた娘さんは私の事を覚えていて漬もんが大盛でした。涙が出そうになりました。お話すると!おじいさん、おばあさんは私が来るのを楽しみにしていたそうです。来ないと心配していたそうです。決して多くを語らないおじいさん・・・・アカン泣きそうになってきました。マニュアルばっかりの今の大手飲食店にはない・・・その人との付き合い・・・なんか懐かしいです!その食堂はもうありません・・・いっつも若いころに頼んでいた定食・・・ここの定食に未だに勝てる味はありません・・・そんな事を思い出しました・・・あかん・・・泣くわ(笑)
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