お久しぶりです、ショイコデチューバックスフキーです。
ついに今週末の26日本番を迎えます・・・
はじめに個人的な話題で恐縮ですが、今回団員の老サリューソ吹きの楽器が、
ご本人よりも先に(失礼)お疲れの様子で、私のサリューを貸し出しました。
楽団内で、ってか団員同志でサリューソフォーンという珍楽器を融通出来るのは、
世界広しといえども当団ぐらいではないでしょうか?
そのお礼でもないでしょうが、この日、
何と50年前のコントラバスクラのリードを一箱頂きました、
50年前って私まだ生まれてませんが・・・
さて、今日の練習は各人が本番モードになってきてますね。
団員は午前中から集まり、音階練習・・・
午後からは、エキストラの方々をお迎えし全体合奏曲、
弦楽アンサンブル、木管、金管と、仕上がりを確認しながらつづきます。
弦楽器の響き・・・
なんか高尚な趣を感じますね・・・
(別に管が低俗って意味ではありませんが)
それに管とのコラボ・・・これがGSOならではです。
金管アンサンブルの時に、
手にしていた、お茶のペットボトルが共鳴しました、
やはり空気の振動が伝わってる証拠ですね・・・
でも今日の主役は、
木管アンサンブル、
Fgのおふたりの、
夫婦漫才ならぬ、師弟漫才にみな大爆笑でした・・・