世界遺産に登録されたばかりの平泉

ジョイハウス猪苗代から福島駅へ R115で土湯トンネル抜け 1時間余りで駅前パーキング着
9時発の東北本線下り仙台行き快速で 青春18きっぷの旅がスタート
12時31分 平泉着 案内所で情報をいただき 巡回バス「るんるん」で午後1時に中尊寺着
一部雪が残っているので 雪を避けて気をつけて と言われたが ほとんど心配なしでした
雪たっぷりの猪苗代 標高の違いを再認識

傾斜の急な参道 月見坂をのぼると 中尊寺本堂
放送できいた除夜の鐘の音を想いつつ

初めて拝観した金色堂は 思いのほか まばゆく金色では なかった
照明が工夫されれば きっと金色に輝く世界が現れるのだろう・・写真集のように

1124年建立のころは 覆い堂に囲まれず 自然光のなかで さぞ光り輝いていたことだろう
建立後50年ほどで覆い屋根がかけられたという
1963年まで金色堂を覆っていた 旧覆い堂

芭蕉が訪れた時は この覆い堂だったのか知らないが そばに句碑がある

五月雨の 降り残してや 光り堂
今よりもう少し 覆い堂内が明るかったのかも
日の長い季節に 再び訪れてみたいものだ
平泉駅へ歩く途中 宇治の平等院を模して三代秀衡が建立したという 無量光院跡へ立ち寄る

ここに 平等院の鳳凰堂のような 池に囲まれた浄土庭園があった
遺構が良い状態で残り 発掘調査が現在進行中
いつか 再現されて見ることができるだろうか 楽しみ ファンタジーが かき立てられる

仙台駅で 乗り継ぎ時間待ちしながら歩き ステンドグラス光る駅構内の物産展で
盛岡のお酒を一本求め 帰宅して乾杯いたしました

18きっぷの車中 それぞれに新聞を広げたり 居眠りしたり
そして 名取川を越えるとき 松島を通るとき 車窓から目が離せなかった
津波の映像が 浮かんだまま消えなかった
ー元設計技師の証言ー 原発はなぜ危険か(田中三彦著)を 夫は読んでいた
20年以上前に書かれ これだけ明確に警鐘を鳴らしている本のあることを知った

ジョイハウス猪苗代から福島駅へ R115で土湯トンネル抜け 1時間余りで駅前パーキング着
9時発の東北本線下り仙台行き快速で 青春18きっぷの旅がスタート
12時31分 平泉着 案内所で情報をいただき 巡回バス「るんるん」で午後1時に中尊寺着
一部雪が残っているので 雪を避けて気をつけて と言われたが ほとんど心配なしでした
雪たっぷりの猪苗代 標高の違いを再認識

傾斜の急な参道 月見坂をのぼると 中尊寺本堂
放送できいた除夜の鐘の音を想いつつ

初めて拝観した金色堂は 思いのほか まばゆく金色では なかった
照明が工夫されれば きっと金色に輝く世界が現れるのだろう・・写真集のように

1124年建立のころは 覆い堂に囲まれず 自然光のなかで さぞ光り輝いていたことだろう
建立後50年ほどで覆い屋根がかけられたという
1963年まで金色堂を覆っていた 旧覆い堂

芭蕉が訪れた時は この覆い堂だったのか知らないが そばに句碑がある

五月雨の 降り残してや 光り堂
今よりもう少し 覆い堂内が明るかったのかも
日の長い季節に 再び訪れてみたいものだ
平泉駅へ歩く途中 宇治の平等院を模して三代秀衡が建立したという 無量光院跡へ立ち寄る

ここに 平等院の鳳凰堂のような 池に囲まれた浄土庭園があった
遺構が良い状態で残り 発掘調査が現在進行中
いつか 再現されて見ることができるだろうか 楽しみ ファンタジーが かき立てられる

仙台駅で 乗り継ぎ時間待ちしながら歩き ステンドグラス光る駅構内の物産展で
盛岡のお酒を一本求め 帰宅して乾杯いたしました

18きっぷの車中 それぞれに新聞を広げたり 居眠りしたり
そして 名取川を越えるとき 松島を通るとき 車窓から目が離せなかった
津波の映像が 浮かんだまま消えなかった
ー元設計技師の証言ー 原発はなぜ危険か(田中三彦著)を 夫は読んでいた
20年以上前に書かれ これだけ明確に警鐘を鳴らしている本のあることを知った