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風通しの悪くなってソテツを整理し子株を使ってソテツを増やす

2020-01-30 04:36:41 | 庭木管理


庭木の1本から庭木剪定、背の高い植木1本だけ、お隣さんとの境界側剪定、垣根だけ揃えて欲しい、草むしり、草刈り作業、芝刈りお庭の困ったを解決するお助けマン横浜の植木師 飛田秋彦です。

ソテツの子株ができてきた場合、そのまま放置しますとソテツの葉が繁り過ぎ風通しが悪くなり苔が生えてしまう原因になりますので、子株ができ始めましたら親株から切り離しましょう。その際にソテツを増やしたい場合は、子株を庭にスペースがある場合は地植えをし、植える場所がない場合は鉢やプランターに移し育てます。
子株を植え付ける時期としては、5~9月が良いでしょう。
種から育てる場合は、花が終わった10月頃に種を取り、早めに種を小粒の赤玉に植つけてあげます。土は乾燥させないよう注意し2~6ヶ月くらいで発芽します。
ソテツの株分け、種から育てる、両方試してみてはいかがでしょうか。



▲風通しの悪くなってソテツを整理し子株を使ってソテツを増やす



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