永遠の真実追求者メシアのブログ

砂に埋もれた、知られざる世界の真実を見つけ出すブログです。よろしくお願いします。

《子供は親を選んで生まれてくる》という話が嘘である決定的証拠

2025-02-18 07:22:23 | 超能力/怪奇現象
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❗❗この記事の結論──江原啓之はよく「子供は親を選んで生まれてくるのです」と言っているが、一部の例外を除いてこれは世紀の大ボラである。

 

 なぜなら、実際に死んで生まれ変わりを果たした人間が「どこに生まれるかは選べない」と言っているからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア 江原啓之さんは「子供は親を選んで生まれてくる」と死ぬほど言ってるけど、これが世紀の大ボラである決定的な証拠があるんだ。

 

リネンちゃん ホントですか!?ぜひ教えてください!

 

メシア うん。私が史上最強の生まれ変わり例だと思っている《ジェームズくんの例》

 

 これに匹敵する強力な生まれ変わり例に《チャナイくんの例》というものがあるんだ。

 

リネンちゃん チャナイくんの例?

 

メシア うん。舞台は1960年代のタイ……。

 

 小学校教師のブア・カイはタイのバン・カオ・プラ村で、妻のスアンと4人の子供たちと暮らしていた。

 

 しかし、とある事情でタパン・ヒンという町に転勤することになる。

 

 そして1962年1月23日、ブア・カイはいつものように自転車で学校に向かっていたのだが、教壇に立つことはなかった。

 

 通勤中、背後から頭を撃たれて死亡してしまったんだ。享年36歳。

 

 ちなみに弾丸は左後頭部から入り、左目の上から抜け出ていたそうだ。

 

リネンちゃん そうなんですか。

 

 しかし、奥さんとお子さんを残して、36歳の若さで殺されてしまうなんて……。

 

メシア ブア・カイの死から8年後、ノン・ラ・コンという村でチャナイという3歳の少年が友達と遊んでいたとき、「俺は先生なんだぞ!」「前もそうだったんだからな!」といった言葉を口走るのを祖母が耳にしたんだ。

 

 そんなチャナイは生まれつき、左の後頭部と左目の上に母斑があった。

 

 ある日、チャナイが祖母にこう言ったんだ。

 

 「妻のところへ連れてって。名前はスアンていうんだ。

 

 子供たちのところへ連れてって!僕は《ブア・カイ》って呼ばれてたんだ。

 

 鉄砲で撃たれて殺されたんだ。

 

 お父さんの名前はキアン、お母さんの名前はヨン。

 

 カオ・プラに住んでたんだ。ねえ、カオ・プラに連れてってよ」

 

 そしてバン・カオ・プラ村へ……。

 

 家に入ったチャナイは何人もの人たちの中から、たちまちのうちにブア・カイの両親を見つけ、「お父さん、お母さん」と声をかけたそうだ。

 

 しかし、まだ半信半疑の母親は5、6の弾薬帯を持ってきてこう言ったんだ。

 

 「どれがブア・カイのだったかわかる?もしちゃんと選ぶことができたら、息子の生まれ変わりだと認めてあげる」

 

 チャナイはためらうことなく弾丸帯の1つを選んだ。

 

 それはまさしくブア・カイの弾丸帯だったんだ。

 

 その瞬間、母親の目に涙があふれた。

 

リネンちゃん ウソみたいなホントの話……。 

 

メシア いや、話のオチはこれからなんだ。

 

 ブア・カイの母親がチャナイにこうきいたんだ。

 

 「どうして自分たちのところに生まれ変わってこなかったの?

 

 どうしてそんな遠くに生まれてきちゃったの?」

 

 するとチャナイは、なんとこう答えたんだよ。


  
 「どこに生まれるかは選べないんだよ」

 

リネンちゃん えー!!と、ということは……。

 

メシア 私の言いたいことがわかったようだね。

 

 そう。実際にマジでいっぺん死んで生まれ変わりを果たした人が「どこに生まれるかは選べない」と言っているんだ。

 

 これで江原さんの「子供は親を選んで生まれてくる」という話が歴史に残る大ボラであることがわかってもらえたと思う。

 

リネンちゃん 江原さん、ご愁傷さまです……。

 

メシア ちなみに生まれつきあった2つの母斑という証拠もあり、ブア・カイの家族はチャナイが本当にブア・カイの生まれ変わりであることを確信したそうだ。

 

 また、チャナイはほかの同年代の子供と比べて明らかに威厳があり、ブア・カイの甥たちに「掃除をしろ」と命じると、甥たちは素直に従ったらしい。

 

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江原啓之の言う《いいこと》は誰にでも言える

2025-02-18 07:18:15 | 超能力/怪奇現象
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❗❗この記事の結論──江原啓之が《いいこと》を言っていることは事実である。

 

 しかし、精神科医や心理学者など、同じレベルのことが言える人間はいくらでも存在する。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

メシア 以前、ヤフー知恵袋で次のような記述を見かけたことがある。

 

 「江原啓之は霊能力が本当かどうかは別として、いいことを言っているとは思うよ」

 

クラウディア どういうこと?

 

メシア 実はこれ、本当のことなんだ。

 

 江原さんの『前世 人生を変える』という本から一例をあげる。

 

 (前略)スピリチュアリズムでの「子育て」とはボランティア。子どもが12〜15歳になるくらいまで、愛情をたっぷり注ぎ、しつけをきちんとして、世の中に送り出します。ボランティアなのですから、優秀な学校へ進学し、出世してほしいなどと夢を押しつけたり、家を継いでほしい、老後の面倒を見てほしいなどと見返りを当てにしたりするのは論外。子どもは親の分身ではなく、1つの自立したたましいなのであり、それぞれが今生で果たすべき課題を持っています。その課題をクリアするための〝基礎体力〟をつけてあげることが「たましいの学校」の先輩としての親の役割なのです。

 

メシア もう1つ。

 

 (前略)相談者の中には、人に貸したお金が返って来ない、という悩みを抱えている人が少なくありませんでした。みな異口同音に「親切心で貸してあげたのに、後ろ足で砂をかけるような真似をされた」といったことを言うのですが、貸すと決めた気持ちの中に、自分がよく思われたい、という小我な気持ちはなかったと断言できる人は少ないでしょう。そのお金を簡単に用立ててあげることが、相手の自立心の妨げになる場合もあります。ですから、本当に相手のことを考えるのであれば、たとえ自分が嫌われたとしても「貸せません」と断る。あるいは、相手のやむにやまれぬ事情を理解したうえで、助けたいと思うのであれば、返ってこないものと覚悟を決めて貸すべきなのです。

 

メシア ね?いいこと言ってるでしょう?

 

クラウディア まあ、たしかにね……。

 

メシア このほかにも「へー、なるほど!」と思わず膝をたたきたくなるような名言を江原さんは数多く残している。

 

 が、しかし、だ……。

 

 別に霊能力などなくても、同じくらいのレベルのことが言える精神科医、心理学者、哲学者、お坊さんなどを私はいくらでも知っている(笑)。

 

クラウディア そうなんだ(笑)。

 

メシア 江原さんがそこそこいいことを言っていることは事実だが、だからといって江原さんに唯一無二の特別な能力があるわけでもなんでもない。

 

 この点を注意する必要がある。

 

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前世がどこの誰であったかはどうでもいいことなどではない

2025-02-18 07:11:50 | 超能力/怪奇現象
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❗❗この記事の結論──江原啓之は「前世がどこの誰であったかはどうでもいい」などと言っているが、どうでもいいことなどではない。

 

 なぜならその論理が通るなら、「前世が見える」と自称する人間がホラの吹きほうだいになってしまうからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

クラウディア──オカルト好きのハーフの美女。

 

クラウディア 江原啓之さんは『前世 人生を変える』という本の中で次のようなことを言っているわ。

 

 (前略)私の今生も、すぐ前の前世も、江戸時代に茶坊主だった人の経験が色濃く反映されています。

 茶坊主というのは、頭を剃っていたために坊主といわれていただけで、出家しているわけではありません。名前の通り茶の湯や、殿様に来客があれば会食の支度をしたり、接待するなど、雑務全般を担当するのが務めですが、主な仕事は殿様の相談相手になること。つまり、現代でいうところのカウンセラーだったのです。

 茶坊主という立場には、特別な官位や名誉があるわけではありませんが、ある程度の敬意をもって意見が尊重されていました。そうした点なども、今生の私の立場と重なっている部分があり、少なからず合点がいくのです。(中略)

 私に視える前世というのは、パッと映像が浮かぶだけ。見ようとして能動的に見るのではなく、スクリーンに映し出されるかのように受動的に視えるものです。(中略)

 何度でも繰り返します。前世がどこの誰であったかを知ることには意味がありません。大切なのは、前世から引き継いだ資質やカルマを認識すること。それは、前世からの思い癖ともいえます。それから自分が現世に生まれてきた理由を感じ取ることができれば、現世での試練にもまた深い意味があることを理解できるでしょう。

 

メシア まず「パッと映像が浮かぶだけ」という発言なんだけど、そんなもの誰でも経験があるだろう。

 

 洋風の顔立ちの人がいたら、なんとなく洋風の街並みなどを連想するだろうし、和風の顔立ちの人がいたら、なんとなく和風の街並みなどを連想するだろう。

 

 ただそれだけのことさ。

 

クラウディア まあ、そうね。

 

メシア さて、聞き捨てならないのが、「前世がどこの誰であったかを知ることには意味がありません」という言葉だ。

 

 これは前世の人物を特定できる能力を持っていないがための《逃げ》《開き直り》と言わざるをえない。

 

クラウディア どういうこと?

 

メシア 前世を語る上で、前世がどこの誰であったかを特定する作業はぜったいに避けて通れないものだ。

 

 なぜなら人物が特定できなければ、前世が見えると自称する人間たちがホラの吹きほうだいになってしまうからだ。

 

クラウディア なるほど。

 

メシア 生まれ変わり研究の総本山、米バージニア大学知覚研究所のデータベースには、日本の生まれ変わり研究の最高権威である大門正幸教授が2021年頃調べた時点で、2030もの例がおさめられていた。

 

 そのうち、前世の人物が特定できた既決例が1468例、特定できなかった未決例が547例だったそうだ。

 

 ちなみに残りの15例は、《該当人物がいるように見えるが確信が持てない例》に分類されている。

 

クラウディア すごく細かく分類されているのね!

 

メシア また、知覚研究所を創設したイアン・スティーブンソン教授が確立した生まれ変わり研究は、次のような流れでおこなわれる。

 

 面接調査→記録による確認→追跡調査→データ入力

 

 全部説明すると非常に長くなってしまうので、最初の面接調査だけを説明する。

 

 まず、1人でも多くの関係者に面接する。

 

 10人に面接して全員が「この子は3歳のとき、『僕は飛行機の事故で死んだんだ』と言っていた」と証言すれば、本当にそのような発言があったと考えられるわけだ。

 

 次に中心人物の発言や振る舞いを、直接見聞きした人のみを対象にすること。

 

 話に尾ひれがつかないようにするため。

 

 次に個別に面接すること。

 

 他人の発言に影響を受けないようにするため。

 

 ちなみに情報提供者に金品は渡さない。

 

 報酬目当てで偽りの証言をする人間が出てこないようにするためだ。

 

 このように生まれ変わり研究とは膨大な時間、膨大な労力を費やして、果てしなく綿密におこなわれるものなんだ。

 

 しかも私が今書いたのは、生まれ変わり研究の流れの中のほんの一部にすぎない上、該当人物がいるように見えるが確信が持てない場合は、既決例には含まないという厳格ぶりなのだ。

 

 これが本当の生まれ変わり研究であり、スティーブンソン教授をはじめとする先駆者たちの血のにじむ努力のおかげで、7割ほどの前世の人物が特定されているんだ。

 

クラウディア すごすぎるわ!言葉が出ない……。

 

メシア これで江原さんの「パッと映像が浮かぶ」だの、「前世の人物が誰だったかはどうでもいい」だのといった発言が、デタラメとハッタリの極致であることがわかってもらえたと思う。

 

クラウディア メシアさんが敵でなくてよかった……。

 

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江原啓之の幼児虐待論の矛盾をつく

2025-02-18 06:41:57 | 超能力/怪奇現象
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❗❗この記事の結論──江原啓之は「虐待を受ける子供は親に本当の愛に目覚めさせるという使命を持っている」などと言っているが、それはありえない。

 

 なぜなら、その親が子供の頃虐待を受けていたなら、その親も「親に本当の愛に目覚めさせる」という使命を持って生まれてきたことになり、支離滅裂になってしまうからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

メシア 江原啓之さんは『江原啓之への質問状』という本の中で、虐待を受ける子供たちについて次のようなことを言っている。

 

 子どもにとっては確かに辛い環境だけれど、たとえ短くても、この世に送り出してもらい、育ててもらった分、自分が犠牲になってでも親に「本当の愛とは何かに目覚めてもらいたい」という思いがあるんですよ。

 

メシア この意見について2つの疑問がある。

 

リネンちゃん なんですか?

 

メシア まず1つ目。

 

 江原さんの論理に従うなら子供を虐待する親も、なんらかの使命を持って生まれてきたことになる。

 

 ところで、子供を虐待する親の中に、子供の頃に親から虐待を受けていた人もいると思われる。

 

 「幼児虐待をする親は子供の頃に虐待を受けていた」──というのはよく聞く話。

 

リネンちゃん はい、そうですね。

 

メシア ということはその親も《親に本当の愛に目覚めてもらう》という使命を持って生まれてきたということになる。

 

 《親に本当の愛に目覚めてもらう》という使命を持って生まれて虐待を受けた人が、なぜ親になってから子供を虐待するんだい?

 

 意味がさっぱりわからない。

 

リネンちゃん なるほど!支離滅裂ですね!

 

メシア 2つ目の疑問。

 

 幼児虐待というのはつい最近始まったものではなく、何万年も前から世界中で無数に起こり続けてきたと思われる。

 

リネンちゃん はい、悲しいことですが……。

 

メシア ということは江原さんの論理に従うなら、《親に本当の愛に目覚めてもらう》という使命を持って生まれた子供が何万年も前からいたということだ。

 

 ここで質問。

 

 そのような子供が何万年も前から無数に生まれ続けてきたというのに、なぜいまだに幼児虐待がなくならないんだろうか?

 

リネンちゃん どういうことですか?

 

メシア 何万年も前から《親に本当の愛に目覚めてもらう》という使命を持った子供が無数に生まれ続けたのなら、彼らの影響で親たちは次から次へと本当の愛に目覚めていき、子供を虐待することはなくなっていくはず。

 

リネンちゃん ああ、そういうことですか。

 

メシア しかし、いまだにそのような展開は見られない。

 

 同じことをあといったい何万年続ければ、世の親たちは本当の愛に目覚め、虐待をしなくなるんだろうか?

 

リネンちゃん そう言われると、かなりへんですね……。

 

メシア 私のこの疑問に対して、おそらく江原さんはこう答えると思われる。

 

 「なんやらかんやらなんやらかんやら……という理由で、幼児虐待は永遠になくなることはないのです」

 

リネンちゃん たしかに、そう答えざるをえないでしょうね。

 

メシア そこで質問。

 

 「幼児虐待を世界からなくすことができる人が現れたらどうするんですか?」

 

リネンちゃん え……。

 

メシア 江原さんは「幼児虐待は永遠になくなることはない」と言ってしまった手前、「それはすばらしいですね」とは言えないはず。

 

 きっと「なんやらかんやらなんやらかんやら……という理由で、それはありえません」といった答えになるはず。

 

リネンちゃん 江原さん、困ったことになりましたね……。

 

メシア 江原さんは詭弁と屁理屈の天才だから、《それっぽい返答》はしてくると思われる。

 

 しかし、よほどのバカでない限り、もうここまできたら江原さんがただの詐欺師であることはわかると思う。

 

リネンちゃん だまされていることに気づく人が1人でも現れてくれるといいです。

 

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霊的な現象は非科学でも未科学でもない

2025-02-18 06:33:31 | 超能力/怪奇現象
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❗❗この記事の結論──江原啓之は「霊的な現象は非科学ではなく未科学だ」などと言っているが、どちらも正解ではない。

 

 なぜなら前世も死後の世界も、すでに科学的に証明されているからだ。

 

メシア──世界唯一のスケプティックハンター。インチキ霊能力者の嘘を暴く達人。

 

リネンちゃん──メシアの弟子。

 

リネンちゃん 江原啓之さんは『天国への手紙』という本の中で次のようなことを言っています。

 

 私はスピリチュアル・カウンセラーとして、長年にわたり、人々の悩みに耳を傾けてきました。愛する人を亡くして悲しみにくれている方や、ご自身の余命を宣告されて絶望の淵に立っている方からのご相談も数多く受けました。

 そんななかで痛感したのは、私たちが自分のいのちの成り立ち、たましいの行方について深く考え、理解することができれば、多くの人が苦しみから立ち直り、前を向いて生きていけるということ。それと同時に、亡くなった人への「供養」という行為についても、習慣や儀礼ではなく、本当に心のこもった営みにすることができるということです。

 「天国からの手紙」(フジテレビ系列)というテレビ番組があります。「愛する人の死」という悲しみのなか、周囲にスピリチュアルな事象が起きるようになった、という方々からのご相談を受けて、私が現地に赴き、亡き人からのメッセージを受け取って、それをお伝えするというものです。

 番組をご覧くださった方には、すんなり理解していただけるでしょう。愛する人の死という衝撃的な事実に立ち向かわなくてはいけなくなった人々にとって、霊的真理、すなわち「肉体は滅びても、たましいは永遠である」という真理を理解することが、どれほどの救いになることか。それは番組に出てくださる相談者の表情に、はっきりあらわれていると思います。

 私は、別に奇跡を起こしているわけでも何でもありません。ただ冷静に、亡くなった人が今どうしているのか、何を望んでいるのか、ということをご遺族にお伝えしているだけです。それが、故人のたましいの浄化を促すと同時に、ご遺族のこれからの人生に光をともし、さらには番組を見てくださる方々に霊的真理をお伝えすることにつながるのなら、とても意義ある仕事と考えています。

 「科学的なことでなければ信じない」と言う人もまだいるでしょう。けれど「科学」では解明されないことが、この地球上にどれほどあるでしょう。実は「ほとんどのことが科学では解明されていない」と言う科学者もいるのです。

 スピリチュアルな事象は、「非科学」ではなく、「未科学」なのです。

 霊的真理を信じるかどうかは人それぞれ。押しつけるつもりなど毛頭ありません。

 

メシア 江原さんは霊的な現象を「非科学ではなく未科学だ」なんて言ってるけど、前世、生まれ変わり、死後の世界などの存在は、すでに科学的に証明されているんだ。

 

 前世・生まれ変わり研究の総本山である米バージニア大学知覚研究所のデータベースには、私が史上最強の生まれ変わり例だと思っている《ジェームズくんの例》をはじめとする生まれ変わりの強力な証拠が膨大におさめられており、前世、生まれ変わり、死後の世界の存在が科学的にほぼ明らかにされているんだよ。

 

 これはまさにスピリチュアルと科学の融合と言っていいだろう。

 

リネンちゃん 感無量です!

 

メシア また、これによって、霊的な現象に胡散臭いイメージや、おどろおどろしいイメージを抱いていた人も、そうしたイメージをかなり払拭できたんじゃないかな?

 

 それにしても江原さんは、まさかアメリカのバージニア大学でそうした研究がおこなわれていたとは、夢にも思っていなかったと思われる。

 

リネンちゃん 知識の浅さが墓活を掘っちゃいましたね(苦笑)。

 

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