*** june typhoon tokyo ***

5/12-5/18の雑記

■ 5/12 (MON)

 急に肌寒くなる。いつもは「それは暑くないのか」といわれるくらい(冬などは本当にかなり重ね着するので“本厚木”とか言われたことも…)厚着なんですが、そういう肌寒い時に限って薄着だったりしたもんだから、Catch A Cold寸前でした。ビタミンウォーターならぬノーズ・ウォーター垂れ垂れでした。


■ 5/13 (TUE)

 金欠モードに本格的に突入した訳ですが、買いたいCDがどかどか出てきたり。最近レビューとか書いてないし、これはいかんと思っているのですが。
 
 ここ近年、かなり記憶力がなくなってきています。昔は知識だけはそこそこあった歴史や地理も、面白いように若人あきら(現・我修院達也)のシマ性健忘症のように?、スコーン!スコーン!湖池屋スコーン!と抜けてしまっています。今、TVではクイズ知識系の番組が大流行ですが、前ならスラスラと答えられた問題も、“ド忘れ”というあがきが連発(=本当はもう忘れてしまっている)で…。いまさらここにきて、歴史とかもうちょっとちゃんと勉強したくなったり(“もう一度ちゃんと…”と言わないのは、過去~今までにちゃんと勉強したことがなかったので)。

 では、早速、“鳴くよ鶯、平安京”…って、そこからかいっ!
(昔は、年号暗記用語呂合わせをよく自分で作ったなぁ…)


■ 5/14 (WED)

 久しぶりにマックで昼。チーズカツバーガーの“期間限定”というフレーズに踊らされた訳じゃないですよ。食ったけど。(苦笑

そして、相変わらず、ホットティーは上蓋の飲み口からではなく、カップの蓋を外さないと熱くて飲めません。以前、アメリカでコーヒーが熱すぎて火傷したから金払えみたいな訴訟があったけど、“なんでも訴訟にするんだなアメリカってのは…”って当時は思いましたが、ホットティー(というか熱湯の熱さ)を飲むにつけ、そういう訴えもしたくなるくらいの熱さではあるな、とちょっとばかり思ってみたり。(ウソ)

 そんな惨めな自分を癒してくれるのは、インコグニート『テイルズ・フロム・ザ・ビーチ』。気分爽快。


■ 5/15 (THU)

 5月に入って、当初予定していたライヴにことごとく行けていない状況が続いています。特にビルボードとか。アメル・ラリュー、アレクサンダー・オニール(ウィズ・シェレール)、レイラ・ハサウェイ…。来週のオマーも行けなさそうだ。うーん、ガッカリ。

 ちょっとさすがに睡眠時間がなさ過ぎてバテ気味だー。でも食欲はあるので厄介。動かないのに食うから、もう「Boom Boom めっちゃマッチョ!」@ギャルルならぬ、“ボワン、ボワン めっちゃメタボ!”って感じですか。「早急な抜本的対策を講じないとえらいことになりますぞ…」って、政治家みたいな発言を自問自答しております。


■ 5/16 (FRI)

 今週の終電ウィークもとりあえず終わり。終電は事故やら何かあると電車の接続待ちで遅延しまくるから、通常時刻よりかなり遅れて帰宅することもありますよね。自分が経験した中では、たしか台風の影響かなにかで、接続駅が多い京浜東北線が上野にやってきたのが通常0:30過ぎのところを2:30くらい?にやってきたことですか。2時間待ち。当時は池袋近辺に住んでいたのですが、よく考えると2時間あったら歩いて帰宅出来てたと思います。
 この終電という概念は恐くて、ちゃんと間に合っているうちはいいんですが、乗り過ごしたりしても、歩いて帰ることが可能だと気づいてしまうと、“まぁ、最悪間に合わなくても1時間歩けば帰れるし”と思ってしまうことです。もちろん、通勤時間が長い、遠いところから通勤している人はそれじゃすみませんが、通学・通勤を含めて、1時間以上かかるところに通ったことがないので(最大が高校までの約40分。大学は20分@自転車、中学は10分弱@徒歩、小学校は30秒@徒歩…笑)。通勤は30分以内をキープしてるんで(別に意図的にキープしてる訳ではないですけれども)。

■ 5/17 (SAT)

 磐田×FC東京は、あ、あ、赤嶺~の2発で、1-2の逆転勝利。暫定3位で中断期間。ただ、まだ浦和、鹿島、ガンバなどが残っているので、安心しないようにしないと。

 夜はアンジェラ・ジョンソン@コットン・クラブ。やっぱりいいなー、アンジェラ。こっちのアンジェラは萌え~な眼鏡をかけてませんが、キュート。昨年、ラサーン・パターソンのライヴを見逃してしまったので、次回はラサーンとかフランク・マッコム、ゴードン・チェンバース、エリック・ロバーソンなど誰かとカップリングで来日してもらえたら嬉しいところ。単独ではそれほど満員にならなくても、カップリングで少しでも客入りが増員出来たら、それは嬉しいし盛り上がると思うので。(もちろん、単独で満員…っていうのがベストだけど)

 地上波の野球中継が本当に減っている。視聴率の低下を野球界の体質だけに押し付けて、自らの責任追及はせず、何の向上心も自浄作用もないTV局やマスコミに改めてうんざり。


■ 5/18 (SUN)

 朝から仕事モードにならなければならないのに、疲れと緊張の糸が緩んだか、風邪気味に。わざわざ出かける予定を崩してまで仕事の日としたのに、そういう時に限って、体調悪化したりする。本当に自分に腹が立つ。原辰徳。
 
 昨日の浦和×G大阪。試合終了後、選手同士が小競り合い、スタンドではペットボトルや水風船、旗ざおなどが飛び交う異常事態に。さらに浦和サポーターがガンバサポーターが場外へ出られないよう出口封鎖、乱闘騒ぎを起こした。
 
 誤審からの失点については、もしそれが誤審だったとしても、インプレーであるうちに集中力を切ってしまって失点を許したのなら、今までもそういうことはあったし、起こりうることとして判断できなかった浦和の対応不足だから、問題はなし。
 勝ったガンバの選手たちが浦和のホームでありながら挑発的とも受け取れる円陣を組んだことについては、敗れた選手の立場からしてみれば好ましくないことではあるが、それをしたからといっていちゃもんつけるのはどうかと。
 その後、浦和サポーターが出口封鎖をしたことについては、言語道断。ただ、これらにはもちろん伏線があって、試合前からガンバサポーターからペットボトルなどが投げられていたことが発端。それに対して怒りが収まらなかったことも理解出来るが、同じようなレヴェルでやり返しては、全く意味がない。一体感という意味ではサッカークラブ屈指のものを持っている浦和サポーターなのだから、名実共にビッグなサポーターらしい、大人の対応をしなければならなかったはず。それが出来ないうちは、自分たちに都合のいい烏合の衆でしかない。調子に乗るな、と言われても仕方がない現状を自らで作ってしまっているのは、残念だ。それが一部のサポーターだったとしても。
 ガンバサポーター(こちらも一部だが)の当事者については、語ることなし。永久追放でいいだろう。

 子供に夢を…などというスローガンも、このような醜態をのさばらしておけば砂上の楼閣、机上の空論だ。関係当事者全てに厳罰を処すべきだと思う。ガンバ側の当事者は発見次第、無期限追放、出口封鎖を先導した浦和側当事者も同様。ガンバ選手に食って掛かった浦和選手(特に都築とか)にもペナルティを科す必要があろう。そして、今後両チームとも向こう3試合は無観客試合とする…くらいのことをしないとダメじゃないか。

 これは当該チームだけの問題ではなく、Jリーグ、スポーツにとっても重大な騒動という認識を持たないといけない。東京も過去に事件を起こして制裁金1000万円を科されているので、他山の石とせずに、身を引き締めていかないといけない。

 5週連続的中していた競馬も、今週はストップ。体調悪化、仕事こなせず…悪いことはいろいろ重なるもので。
そんな時にはやっぱり音楽ってことで。アレサ・フランクリン『ジュエルズ・イン・ザ・クラウン』を聴く。クイーン・オブ・ソウルの名に恥じないなぁ、アレサは。ジョージ・マイケルとのデュエット「愛のおとずれ」(I Knew You Were Waiting (For Me))は、何度聴いてもいいなー。

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