2/4-2/9の雑記

■ 解禁

2月に入りました。
なので、以前からの公約通りマフラーを解禁しました。（誰に対する公約なんだよ？）
でも、久しぶりにマフラーしたので、首の周りがかゆくなってしまうという諸刃の剣だったり。
ふはー。


■ 1→2→3→1

これ何だと思いますか？
別に、猪木の“ダァー！”な掛け声ではないです。

実は、今週の月から木曜夜までの睡眠時間でした。

今週は締め切りがタイトな仕事がありまして、それでこんな結果に。
まぁ、普段もそんなに睡眠とってる方じゃないんですが（3時間くらい）、会社でも家でも仕事ばっかりでのこの睡眠時間は、かなり精神的にも肉体的にもきますね。あ、年齢的っていうのもあるかー。
学生時代は4日連続徹夜も出来たのですが、さすがに三十路も終盤に近づくと、へばりが早いです。(;´д｀)トホホ
さらに、金曜朝に寒い中机に突っ伏していたことに気づき、鼻水ダラダーラ、ガンダーラな状態に陥り、今年初のマスク姿での出勤となってしまいました。アヘ。

ところで、
この期間、モーニング娘。のベスト盤を聴く機会があったのですが、

つんく♂、侮れないですな！

以前、Berryz工房のある1曲を聴いた時、

「これはかなりのハイクオリティ（なサウンドだ！」

とビックリしたもんです。

最盛期ともいえる「LOVEマシーン」「恋のダンスサイト」などの曲はもちろんですが、「恋愛レボリューション21」「そうだ！We're ALIVE」とか、もろファンキーで。
って、これらはDANCE☆MANプロデュースですから、ファンキーなのは当たり前、友達ならアタリマエ@アルシンド、ですな。
さすが、DANCE☆MANはいい仕事するなー（「ハッピーサマーウェディング」「ザ☆ピ～ス！」もDANCE☆MAN仕事だった）。

具体的に言うと、

ゥンバーゥンバー鳴るボトム（ベース）がたまらない

ってことですか。
「恋のダンスサイト」はジンギスカンのパクリじゃねぇか、なんて声も当時聞かれましたが、ファンクやダンクラ好きならそのあたりをアレンジされるのは、もうツボを突かれた感じで全く問題ないんですけどねぇ。
　「そうだ！We're ALIVE」は今まで“努力！未来！…”っていうイントロ部分しか耳にしたことがなかったのですが、その後につながるヴァースなんてブンブンブンブン言ってて、モロファンクですがな！ バリバリディスコでっせ！
今となっては加護ちゃん(‘д‘ )がコーラスのヴォーカルをとってるのがいたたまれない感じもしますが、完全にファットにはなりきれない（矢口？の）“カモンナウ！”のシャウトも含めて、終盤で民謡「カリンカ」のフレーズも入ったり、ラストのギター・アレンジはもろジャンプ☆マンのそれだったりと、愛してやりたい曲となりました。（笑）

ついでに（笑）、
EXILE『PERFECT BEST』も聴いたんですが、
こちらもなかなかいい曲ありましたよ。
「STAY」なんて、まだ4人組だった頃のエターナル（ETERNAL）のヒット曲「ステイ」（STAY）の雰囲気にそっくりだし（タイトルからしてそうだし）。ZEEBRAとOZROSAURUSのMACCHOをフィーチャーした「LET ME LUV U DOWN」は、今風のR＆Bとヒップホップのいいとこどりみたいの曲で、洋楽レヴェルですし（いまどき邦楽、洋楽言うのも変だけれど）。
　極めつけは、その名もズバリ「New Jack Swing」っていう曲。テディー・ライリーが作ったのかってくらいのニュージャックスウィング節が日本語詞で展開されております。“セクシー・ガール”っていうフレーズ（当時ヒットした、誰の曲だったかド忘れした）も入ってるし。いや、ここら辺はブラック好きには心揺さぶられますな。
　あと、99％Radio Allstarsをフィーチャーした「Be Mine」と言う曲があったのですが、どっかで聴いたことあるなーと思ったら、Down 2 Earthの「Be Mine feat. Marc“Justin”Sexton]だった。99％ Allstarsってのは、Retro G StyleのIGOR、倖田來未、LISAっていう構成で、どうりでリズムゾーンな人たちが集まった訳ですね。確かこのオリジナルは、サンプリングのCDで聴いた気がします。

いやぁ、J-POPも侮れないですな！
モー娘。（←こういう書き方をすると、おそらくファンからは「違うよ！」と突っ込み入るんだろうな。「ゴマキ」っていってんなよ、みたいな…笑）のライヴに行ってみたくなったりしたのは、ここだけの秘密のアッコにおまかせ！ってことで）


■ SNOW！SNOW！SNOW！

　といっても、KinKi Kidsの曲じゃないです。
土曜に斉藤、内田、松下、小柳、兵藤、さおり…“ユキ”が降りましたね。
今週一週間の仕事疲れも取れることもないまま、夜に、“ポイントが3倍の日だから”という理由だけで、新宿のHMVに行きまして。時間があるときは歩いて行ったりするんですが、雪も降ってることだし早く帰りたいし今日は電車で行こうと大久保駅から中央・総武線に乗りました。
　大久保からは1駅なのでわずかな時間で新宿には到着するんですが、駅ホーム目の前で電車が急停車。自分は改札に近い車両ということで先頭に乗っていたので、ホームで赤く光るサイレンが見えました。

「ホームで緊急停止装置が作動した関係で…」

みたいなアナウンスがあって、まぁ5、6分もすれば終わるだろと思っていたのですが、

「…装置が作動したため急停車しましたが、その急停車した位置が電流の切り替えをする場所のため、このまま走り出すと架線を切る恐れがあるため、安全確認を…安全確認には10分ほどかかります」

みたいなアナウンスが。
運転室から外に出て安全確認にしにいく運転士、それを見て「運転手さんいないよー」とか言って運転室を覗き込む子供たち、おそらく「どこにいるの？何しているの？」という母親からの電話に、「…駅じゃないよ、駅には着いてないで、電車の中にいるんだよ」と携帯電話で応える子供たち、あちらこちらに歩き回るオジサン…
そのような光景が続く中、安全点検の一貫として実施されたのが、車内の電気の消灯。
その時に、運転室越しに新宿駅を撮影したのが、トップの画像です。車内真っ暗。（爆）

でもですね、
隣の山手線とか中央線とか、総武線でも反対方向の電車は横をバンバン通り過ぎてるんですよ。
自分が乗ってる路線だけ止まってる。
普通に家から歩いたって30分もかからないのに、なんで1駅行くのにホームの目の前で20分以上も軟禁されなきゃいかんのだ！ヽ(`Д´)ノ

そんな時にですよ、

「…むやみに外へ出ると、構内に立ち入ったとみなされ、さらに運行時間が遅れますので…」

ってアナウンスが。
いやーエンタツ、腹立つ、原辰徳。

でも、そんな自分を癒してくれたのが、Marc Nelson『Marc: My Words』。
沁みるわぁー。
音楽があってよかった。（爆）

ところで、
前から思っていたんだけど、
センター試験とか都立の入試の日の前後って雪降る確率がかなり高いと思うんですよ。

先生「当日は余裕を持って。焦って走って、テスト受ける前から滑らないように～」
生徒「もぉー、縁起悪いこといわないでよ～」

みたいな会話も飛ぶのか飛ばないのか知りませんが（苦笑）、
これほど高い確率で雪が降るというデータがあるなら、

テストの日を1週間前後にずらしたらいいんじゃないか、と。

と、母ちゃんにいったら、

「役人はお堅いから、そんな柔軟な対応しないんじゃないのー」

だってさ。
ま、そうだろうけど。


◇◇◇

モーニング娘。 - そうだ！We're ALIVE
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確認してみたら、「カモンナウ！」って言ってるのは、チャーミー、よっしー、飯田だった。