同じようなスタイルに同じようなサウンド。
K-POPが流行れば、金太郎飴のようなグループばかり登場し(注目し)、アイドル・ユニットが復権すれば、雨後の筍のように同じようなユニットが……。
それは邦楽だけじゃなくて洋楽も同じ。オートチューンがウケればオートチューンだらけ、ユーロ・ポップやエレクトロが流行れば、それに追従するアーティストがわんさか出てきて……。
今の音楽はつまらない……。そう思うこともよくあるのだけど、実はそれはある意味正解で、ある意味で不正解だったりもする。そうやって徐々に音楽から離れたり、先入観を持ったりするとつまらなくみえてばかりなシーンも、よくよくこまめに音楽を旅していると、いい音楽に巡り合うことは、そんなに珍しいことではなかったりもするんだなぁと。
MIYAVI vs KREVA - STRONG
MIYAVI vs KREVA - 「STRONG」(Acoustic Battle ver.)
スリリングな鍔迫り合いのような緊迫感が、切れ味鋭いグルーヴを生み出していたり。
最近、ちょっと音楽巡りをサボっていた感があったので、やっぱり浸っていなきゃな、と思った今日この頃稲垣ゴロー。
ちなみに、最近は意外にもUVERworldがいいなぁと思って、カラオケ用に2、3曲覚えようかなと考えてみたり。すみません、嘘を言いました。
まぁ、そもそも披露する場など、全くございませんがー。
以上です、キャップ。