国内で初めて、触れずに3秒で検温できる体温計が発売されると。
荏原実業は、国内外メーカーとの業務提携により、国内で初めて、医療用非接触式放射体温計(皮膚赤外線体温計)「サーモフォーカス」を2月1日に発売する。価格は2万5000円。初年度に5万個、3年後に20万個の販売を目指す。病院・クリニック・学校・幼稚園・保育園・塾・ホテル・動物病院・ペットショップなど向けに販売する。
人体が発熱によって発生する赤外線を検出し、それを体温として換算表示するもの。測定部位は額で、被験者に触れることなく、約3秒の短時間で測定が可能。精度は±0.2℃以内。長さ15.6センチ、重さ99グラム(単4電池4本含む)と小型で、使いやすいプローブ(赤外線受光部)/表示部一体の懐中電灯型を採用している。
検温というと、腋の下や口に挟んでなどなどが思い浮かびますが、
ノン・タッチですか。
子どもの頃、
布団の中でメチャクチャ体温計を擦って
「熱がある!」
って仮病を使ったこともありましたが、(;・∀・)アハハハハ...
もうそういうテク(!?)も使えないってことですねぇ。
これで、松岡修造や大仁田厚(「ファイヤー!」絶叫時)、ルー大柴らの体温をこっそりピッって測ってみたいものですな。(笑)