♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

小倉初日のジュリーの背中

2014年04月12日 10時06分12秒 | 沢田研二の音楽劇

笑ってふるえる背中で 思いだし笑いもさせてくれたジュリーだけど

そんなサザンの最終日




長崎生まれのたつぞうさんと 向き合う八尾の朝吉

たつぞうさんを真っすぐみつめているから

朝吉の表情は 背中をみつめて想像して


たっぷり朝吉の気持ちが誰かのココロにのりうつり


ほろっと

涙の雫



昨夜の誰か

舞台のどこに

すみっこに

立っていたのかも

暗転の中

舞台から はけるジュリー

姿が視界からいなくなった瞬間

何かに躓いた?

そんな音と 次の音も
誰かの耳に


ジュリーの背中


あれこれ想像力 鍛えてくれるから


目に見えないもの

感じる癖がついちゃって


昨夜は

原作本の中にいる青年の朝吉がちらっと思い描けたから


私の悪名観劇初日だったかな


だから おっきな連子鯛で お祝い?

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