昨夜、声の交換で2013年をふりかえったりしたけれど
一年に3度も福岡に足を運んで
ひとつめは
音楽劇 哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌
♪酒場の夜に
♪雨だれの挽歌
心に沁みる歌声を聴いたあと
宿泊先から教えてもらった違うホテルのBar
どこにあるのかしらだったのでフロントの人に案内してもらって
Barの看板まだあかりが灯っていない時間に
店内の雰囲気どんなだろうって
まぁるいカーブのちょっぴり年輪重ねた男子
店内に案内してくれて
あいにくこれから18時まで貸切ってことで
それから数時間後
二度目のBarのドア開けてをしたかったのに
ドアはなく くねくね曲がって
表からはどこにバーがあるのかちっともわからない
隠れ家みたいなBar
40代ぐらいの若いバーテンダーふたり
長いカウンター席、両方の端っこには二人連れ二組
ソファー席がいくつかあって賑わって
12席のバーカウンター
背もたれのあるお洒落なゆったりした椅子
バーテンダーの指先みつめたいので真中に
後ろからバーテンダーさんが
どうぞってしてくれた椅子はイタリアのCassina
2013年はひとりでいろんなBarへ行って
マティーニ作り方研究して
Julieバーテンダーがつくるマティーニとの違いを学んだり
ドライマティーニの完成
Julieバーテンダーがつくる
う~~~んとドライなマルチニは
ベルモット一滴、あとはジン
博多のBarバーのドライマティーニは
ベルモットはノイリープラット
ミキシンググラスに香りづけのスプレー
ほぼジン
9月のPrayツアーのときは
このBarがあるホテルに宿泊したのに
誘われて大勢で楽しんだ博多の夜で、ひとりでBarに行くことなく残念
懐かしのBarザ・ブロンズ
このBarがあった博多都ホテルは2016年3月に閉鎖されて
新しくなった博多都ホテルにはこのBarがなくて
調べたら
ホテルの建替えのときにBarは違う場所に移って
調度品はそのままで
私が座ったCassinaはそのまま使用しているそう
今年の秋のJulieライブ
私にとっては2013タイガースいらいのホール
コロナ禍の中だから
ライブ後は宿泊先で過ごすことになるのかしら