♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

Glockenspiel(グロッケンシュピール)

2015年04月06日 10時40分10秒 | 沢田研二の音楽劇

Julieライヴにも登場するグロッケン

 

お嬢さん明治編 2回目観劇の感想を

あっちのページに綴ってるとき

spielはドイツ語の演奏って意味も学習し

 

グロッケンで思いうかぶのは

停電の高槻ライヴ

 

停電の日のライヴは、行っていないけれど

私の思い出の高槻ライヴは

雨降りの日だったっけ

 

♪Pray~神の与え賜いし♪

ではGRACE嬢が演奏して

 

停電になる前は

GRACE嬢が いつものように

 

停電になった時は

泰輝さん演奏のグロッケンの音と

電気を使わないギターの弦の響きと

Julieのマイクを通さない生の歌声が ホールに響いて

 

報告をくれたJulie愛好家は

夢のような時間だったと

 

そんな幻想的な様子は

のちの名古屋ライヴで

Julieが 報告してくれて

マイクを通さない生声も 聴かせてくれたっけ

 

Julie愛好家にとっては

グロッケン=停電の高槻ライヴ

 

お嬢さん明治編で 

パーカッション担当の熊谷太輔さん

Julieの舞台では2回目だったっけ

昨年の歌舞伎の三人吉三では いろんな鳴り物の楽器演奏して 

あのときは 斜めに見つめる演者より

高台から まっすぐ観察していたっけ

上手の奏者は 何にも見えずだったけれど

 

新潟では 

グロッケン演奏のお姿は見逃しちゃったから

目を凝らして 高台をみつめて

 

これから先の地域

2階席で鑑賞したくなったのも 

平行な目線で奏者をみつめられるから

Julieは見下ろすことになるけど

なんて

 

 

お芝居は

小道具のひとつまで 気になっちゃう性質だから

高台からの観劇

どんなおまけがついてくるかな

 

 

 

 

 

 

 

 

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