神無月に学んだ舞台照明のつづき
Julieライヴにも、登場したりするGOBOなども
映し出す場所によっていろんな使い方を学んだり
つぎは色つきの照明
カラーシートをフィルターの大きさにカットしたものを
フィルターにセットして
レンズの前にセッティング
この学習の数日後に
新橋演舞場3階席のすぐ後ろにある照明室
ガラス越しに
階下の舞台に登場するひとにピンスポットあてている照明さんの手先を見ていたら
動く演者に合わせて片手で照明器具を動かし
片手でB3とかG1などカラーをそのつど瞬時にレンズにあてていて
照明器具の真横には
場面にごとにカラー番号が記載されている長い紙が垂れ下がっていたっけ
舞台上の照明はコンピューターに読み込ませているだろうけれど
照明操作が進化してもピンスポは手作業
予算があるほど照明も豪華になって
舞台セットにあてられるプロジェクションマッピングも最大限に効果を発揮していたり
観劇しながら舞台照明も、じっくり観察して
レンズの前にグリーンをセットしたら、こんな感じ
夕陽色はアーバン
真横からあてるとこんな感じ
色は虹色の順に並んで
(株) 東京舞台照明さんから発売されてるカラーフィルター見本をみつめながら