ミルク色の空からお日さまのひかりのきもちは届かないから
あかりのヒ・ビ・キのつづき
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前回の舞台照明講座から一年後
「あかりのキ・モ・チ」から「あかりのヒ・ビ・キ」にかわって
Julieの相模大野ライヴで
ステージ照明も楽しんだ二日後に
二日連続で照明のあれこれを学習して
その三日後には新橋演舞場で「ワンピース」を観劇して
3階席から舞台照明を楽しみ
すぐ後ろが照明室だったりで機材を操作する仕事ぶりも観察したり
自分の趣味にずいぶん役だった照明講座
東京舞台照明のカラーフィルター見本帳などで
色の呼び名も学んで
照明講座に向かう日の夕陽色の空
一年ぶりなので前回の日記でおさらいなどしつつ
舞台照明家の岩城保氏の説明を聴いて
昨年受講していないひともいたので機具の説明
調光卓(コントロールする)
ステージ⇒ケーブル⇒ミキサー・調光卓
明かりを
◇つけよう(設計)
◇設置(施工)
◇ON(操作)
照明器具(光源)
*ミラーボールも照明
配線は含まれない
演劇の舞台では
照明器具が控えめにいるけれど
Julieのライヴだと
ステージの天井から床から下手上手
あらゆるところで照明器具を目にするので興味深々で
SNSに上げてもOKということでパチリしながら照明の学習
普段まじかで目にすることのない照明器具
中はこんな感じ
照明をまっすぐ浴びたりしながら
フレネルレンズ
Julieライヴでも観たことある四角い照明も
ぼーっとっせたり
くっきりさせたり
まるにもなったり
くっきりさせたり
斜めな四角
四角が重なったり
手作業で映し出される照明に
数十年前まで
Julieライヴでは照明さんがステージ後方の照明タワーにいて
客席のあっちにそっちにひかりのキ・モ・チが届いていたこともあったっけ
時代が進んだ今は全てパソコンに覚え込ませて
指先でコントロール