♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

10.3舞台照明講座あかりのヒ・ビ・キ②

2017年11月30日 13時01分10秒 | 舞台のあかりのヒ・ビ・キ

ミルク色の空からお日さまのひかりのきもちは届かないから

あかりのヒ・ビ・キのつづき

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前回の舞台照明講座から一年後

「あかりのキ・モ・チ」から「あかりのヒ・ビ・キ」にかわって

 

Julieの相模大野ライヴで

ステージ照明も楽しんだ二日後に

二日連続で照明のあれこれを学習して

 

その三日後には新橋演舞場で「ワンピース」を観劇して

3階席から舞台照明を楽しみ

すぐ後ろが照明室だったりで機材を操作する仕事ぶりも観察したり

自分の趣味にずいぶん役だった照明講座

 

東京舞台照明のカラーフィルター見本帳などで

色の呼び名も学んで

オレンジ色はアーバン

 

照明講座に向かう日の夕陽色の空

 

一年ぶりなので前回の日記でおさらいなどしつつ

舞台照明家の岩城保氏の説明を聴いて

 

昨年受講していないひともいたので機具の説明

調光卓(コントロールする)

ステージ⇒ケーブル⇒ミキサー・調光卓

明かりを 

◇つけよう(設計)

◇設置(施工)

◇ON(操作) 

 

照明器具(光源)

*ミラーボールも照明

配線は含まれない

 

 

演劇の舞台では

照明器具が控えめにいるけれど

 

Julieのライヴだと

ステージの天井から床から下手上手

あらゆるところで照明器具を目にするので興味深々で

 

SNSに上げてもOKということでパチリしながら照明の学習

 

 

普段まじかで目にすることのない照明器具

 

中はこんな感じ

 

 

 

 

 照明をまっすぐ浴びたりしながら

 

 

 

 

 

 

フレネルレンズ

 

 

 

 

 

 

 

 

Julieライヴでも観たことある四角い照明も 

 

ぼーっとっせたり 

 

くっきりさせたり 

 

まるにもなったり

 

 

くっきりさせたり 

 

 

斜めな四角

 

四角が重なったり

 

 

 

手作業で映し出される照明に

数十年前まで

Julieライヴでは照明さんがステージ後方の照明タワーにいて

客席のあっちにそっちにひかりのキ・モ・チが届いていたこともあったっけ

時代が進んだ今は全てパソコンに覚え込ませて

指先でコントロール


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