♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

9がつく日に一輪のつづき

2013年05月16日 15時19分50秒 | 沢田研二の音楽劇

9がつく名古屋の探偵さんの初日

 

ふたつの鉢に植え替えたビロード草

先に咲いた一輪

 

あれから

1週間後

ふたつめの鉢にも 一輪

 

残念ながら

ふたつの鉢 

あわせても 

9じゃなく8つのお花だけど

 

9がつく日の翌日

急遽 当日券で鑑賞した探偵さん

 

6じゃなく9っていうセリフ

あの日だけの

限定バージョン

 

 

こだわりの数字で 日記が綴れて

あっちのページには思い出が綴れて

 

数日前に見たテレビ

毎日 ノートに日々の出来事綴ってるおばぁちゃん

あの日に

そのノート みんな流されちゃったそう

 

何にもなくなっちゃったけれど

って

 

前に進むしかないからって

あれから

毎日

変化のない日々だけど

朝 起きてからの出来事

綴って

 

明日に繋げて

 

 

 

朝 

起きて

歯を磨いて

顔を洗って

 

そいうことだって

一仕事なんだからって

 

Julieが言葉にしたら

客席は

みんな笑うけど

 

 

そういうことが

突然

できなくなったひとは

 

そうねぇ

だったり

 

 

9がつく日の翌日

ホテルにチェックインして

エレベーターで部屋に行こうとしたら

 

今日はなぁに?って

話しかけてきた 年輪重ねた女子

 

今日は お芝居を観るために泊るのって

あら

そう

いいわねって

 

今日は スポーツクラブなのって

途中の階で

じゃあねって

85歳の はつらつとした女子でした

 

そんな人生の先輩に

声をかけてもらって

すごく

嬉しかった

後の

 

6じゃなく9

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