♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

漠然ジュリーの数珠

2017年05月26日 08時14分57秒 | 沢田研二の音楽劇

胸元からこぼれ落ちる大きな数珠玉

 

草鞋を履いた漠然ジュリーの足元に 散らばって

 

あの場面に

懐かしの場面が思い浮かぶのは。。。

50代から60代以上のひとかしら?

 

44年もの長い長い時間が過ぎたけれど

 

昔の日記に追記したチケット代が間違って綴って。。。

修正しなくちゃだけど

 

あのころは、ジャズ喫茶ヤングメイツの隣りのお店で

ステージでの生写真を販売していて

 

1973年10月 中野サンプラザでのリサイタル

記念に買った生写真

ほっそりなウエストライン

穴あきジーンズのウエストからはみ出してるのは。。。

 

今年は穴あきジーンズ

街でよくみかけるけれど

流行は

何回転もするのねぇ

 

 

この衣裳のときではなく 2着目の衣裳のときだったか

ステージに横たわって歌ってるときだったかに

ネックレスを引きちぎる演出があって

コンサートが終わったあと みんなひろっていたんだっけ

 

前列のほうだったけれど

手元にはないからひろわなかったのかしら?

 

あれから44年後に

そんな演出があるなんて

今は舞台からはみ出ちゃった数珠玉は

係りのオネエサンが回収するので持ち帰りは禁止のようね

 

落ちても転がらないように

布でくるんであるような。。。。

観劇やライヴに双眼鏡は使用しないので

はっきり確認できなかったけれど

 

最近、めっきり活躍の場がないシルクでくるんであるネックレスみつめ

漠然ジュリーの大きな数珠玉に想いを馳せて


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