♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

パープルのお花に大阪の探偵さんの余韻を重ね

2013年04月16日 23時09分05秒 | 沢田研二の音楽劇

風にそよぐパープルのお花

 

 

 

ブルーにしかパチリできないけれど 

 

薄紫のお花 まだ名前がわからないまま

桃色蒲公英の鉢の中で 春風に静かにゆれて 

 

向こうのグリーンの鉢に寄りかかっているお髭のおじさん

 

広島の探偵さんは

舞台の横幅が広いから?

立ち位置がかわっていたけれど

 

大阪の探偵さんは

Barフェアウェルの壁によりかかってが

復活

 

前方の座席

端っこの方は死角になるせい?

カバーがかかっていたけど

 

いつだったか

新センセイの鞄

端っこの席で

主役の

センセイが

セリフ言ってる場面が

セットに隠れて

何にも観えなかったことがあったり

 

Julieのお姿が

かくれんぼは

どこの劇場だったかな

 

今回は

ちゃんと 

観るひとの気持も

わかってくれたみたいで

 

 

 

 

遠い街シリーズの探偵さん

 

あれこれ

いろんなお楽しみがあって

 

撃たれたマイムで

倒れ横たわる探偵さん

 

サザンシアターで 

舞台に横たわるJulieを

まじかで みつめたひと

Julieのお鼻が高いこと あらためて実感したわって

 

広島初日

そんな席から数列後退した座席で

あら ほんとって

 

 

 

遠い席だと

身体全体をみつめて

お顔に目がいかなくって

 

 

大阪最終日

昼の部

まぁるいカーブの上に両手を添えて

 

遠いから

胸に?

お腹に?

どこからお腹だか

判別できなくて

 

キティちゃんを御姫様だっこする

くまモンみたいな両手

 

 

高台の席から

舞台に横たわるJulie

 

こんなふうに観えて

 

もう少し 横からのながめだったので

左足は 隠れて観えなかったかなぁ

 

夜の部

まぁるいカーブを隠すように

うつ伏せに倒れ込んで

 

あのツルツルピカピカお肌のお顔

両手でおおっていたけれど

 

うつ伏せって

しんどい

体勢だけど

 

まぁるいカーブが

いいクッションになったのかなぁ

 

 

 

 

 

 

エースの4番の

Julie

 

撃たれたマイムしながら

大阪の最後は

 

どんなふうに

魅せようかなぁって

 

 

登場人物がふたりだけの

謎の変奏曲

 

場面がかわらず

膨大なセリフ

そんなJulieも

また観たいけれど

 

逆に

Julieの

身体まるごと

 

顔の表情も

指先も

背中も

まぁるいカーブも

弾む足元も

 

ぜ~んぶ駆使して

 

いろんなマイムして

 

そんな舞台も 

観てみたいなぁ

 

って思った

大阪最終日の探偵さん

 

そういえば

くまモン

あのまぁるいカーブも

指先も

足取りも軽やかで

表情豊かで

公務員の肩書は 熊本県営業部長

 

Julieも

ゲスト3人のLIVEのとき

ぴぃさんの

応援部長になったり

宣伝部長になったり

 

今年のトークショーは

タイガースの営業部長になるのかなぁ

 

探偵さんの余韻なのに

あっちへこっちへ

寄り道ばかり

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パープルのお花に雨だれの挽... | トップ | ミルク色の空にクレマチス一... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二の音楽劇」カテゴリの最新記事