お芝居の最中に 地震。
一晩、駅の待合室で余震がつづき不安な夜をすごし
朝食のおかゆが配布された直後
両毛線、東武線も 見通しがたたないとのことで
振替バスの予定もなく 各自自力で最寄駅まで行くことをすすめられる。
タクシーで熊谷駅まで1時間。
それから いつ走るかわからない電車で上野方面へ。
上野から横浜方面へ。
途中横浜に津波注意報が出ているので桜木町どまり。
お芝居の途中に一緒に避難したジュリ友さんたちと
佐野駅から2時間半で帰ってこられるところ
7時間かかって無事帰宅しました。
私より先のジュリ友さんも横浜で乗り継ぎ帰られました。
私にチケット譲ってくれた方、昨夜は職場からバスの中に8時間
翌日に帰宅されたとのことでした。
横浜の情報がわからなかったので心配しながら我が家へ。
エレベーターは最上階でストップしたまま。
階段で我が家までたどりつき
台所も 部屋もいろんなものが散乱。
ガスは地震のときにストップしたまま
ガス会社の人がきていたので我が家も見てもらって。
コメントやメール、電話くださった方々、ご心配いただきありがとうございました。
職場の安否確認もあったり。
なんとか たどりつけました。
とりあえず 部屋をかたずけることに。
ジュリ友さんで 連絡つかない人もいるので 心配です。
次の名古屋はどうなるんでしょうか。
東北方面は、まだまだ予断を許さない状況。
ペコさんも、お大事に…
ご無事に帰られて良かったです。
一晩中お疲れになったでしょう
横浜の姉の家も色々散乱しているそうです。
どうぞ、くれぐれもお気をつけて。