昨日は 雨上がりの舗道にピンクのツツジを見ては
花にココロが動いた小倉のJulieを思い出したり
お絹の目の前で歌った河内音頭
お絹の乗った列車が見えなくなるまで歌った河内音頭
そんな余韻で 勝新太郎さんの河内音頭も聴き
嘆きの天使も
Badboyに いっぱいココロ動かすようになって
夕方には
大阪2日目を鑑賞したスィーツ派からの 速報もらって
観劇する環境によって 感じ方も違って
解説しながら舞台をみつめるひと
他のお芝居観にいっても そんなひとたちがいると
なんだかなぁ
歌舞伎などは おしゃべりしてるひと 見つけたら
すぐ注意してくれるんだけど
そんなに たくさん 場内係りのひともいないし
小倉最終日は すぐ後ろのふたりの声が大きくて
いい場面で
Julieのせっかくのセリフが かき消されたりなんてこともあったけれど
昨年の音楽劇 名古屋公演もそうだったけれど
芝居中、私語は慎むなんてこと 子供でもわかるけどね
隣はスマホを何度も見るから そのたびに 明かりが邪魔で
そんなこんながあると
やっぱりね
ってことで
速報も 前日の来ればよかったのに
なんてテンションと違って
カーテンコールのJulieの言葉は
拍手でかき消されて よく聴こえなかったそう
お絹さんの Julie歌って!じゃなく
朝吉さんに 河内音頭を歌って!の場面
会場によって
同じ会場でも
日によって 聴きたいわ!って拍手
あったりなかったり
どっちでもいいけど
同じお芝居も
客席の雰囲気 座席の環境 自分のテンション
いろんなことが 影響もしたり
同じ嘆きの天使だったけれど
ようやく Badboyな朝吉Julieに 気持ちがいっぱい傾いて
連子鯛でお祝いした仲間
つぎの一緒は 空港でねって