♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

2025年は2daysの神奈川県民ホール50周年

2024年11月16日 21時25分12秒 | 沢田研二

52年前は地下鉄もなかったので

JULIEとの思い出はJR関内駅を利用して

1階がレコード屋さんだった電気屋さんも

とっくにないけれど

 

「甲辰 静かなる岩」

千穐楽のロームシアター京都で

声がでなくなったときのお正月ライブの渋谷公会堂を

ふりかえっていたけれど

出ない声を無理に出そうとして

顔を引きつらせながらも

ガスガスの声で絞り出すように歌って

DVDの映像ではなく

記憶にしっかりやきついて

 

自分の声が出ないときの思い出も蘇って

今から52年前

デンキ屋さんの2階だか3階だかのホール

シングルレコード「許されない愛」

2枚買ったら握手会の参加券も2枚

そのときの番号201番と202番

当日は400人を2回にわけて

2回目の握手会の1番目

司会者が番号を呼んだのか忘却

順番に前に歩いて行って

JULIEにひとこと言えたのに

風邪をひいて声がでなくて

かすれた声をだすなんてまだまだ乙女な10代

それも若きJULIEの前で、、、

無言で握手してもらってサイン色紙をもらって

 

つぎに関内駅を利用したのは

1973年

JULIEが井上堯之バンドと一緒に

横浜文化体育館に歌いに来たとき

 

1975年に開館の神奈川県民ホール

初めて足を運んだのは1978年

JULIE30歳おめでとうコンサートのとき

 

その後1年に1回だったり

ずっとたって

年に2回のときもあったり

今年は5月に

来年の閉館前の2月に

2Days

1日目は外れたけれど

JULIEの輪でなんとかなって

 

神奈川県民ホールまでの歩道

だんだんイチョウの葉っぱが多くなって

 

神奈川県民ホール沿いのイチョウ並木色づいて

 

きょうはコンサートがあって明かりもついて

 

 

青い水玉模様のピアラインも風景にまざって

 

神奈川県民ホール50周年

 

 

神奈川県民ホールのチケットセンター

大昔はお世話になって

2階の1列とか3階の1列とか

観やすい席を選んでJULIEチケット買ったことも懐かしく

 

チケットセンターの後ろのラックに

並んだ冊子

神奈川芸術プレス vol.165

特集記事

つくり、届け、つないできたもの

神奈川県民ホールの50年

 

県民ホールとゆかりの深いアーティスト

JULIEのコメントも

世界中のホールの中で神奈川県民ホールは

僕のBEST2のホールです。

音の響きが素晴らしいのは勿論、

ステージ上からの満員の客席は絶景なのです。

もうひとつ世界最長?のステージ幅、

ステージセンターから上下(かみしも)に走っても

まだ端に行けないと毎回思ったものです。

今の僕にはとてもハードなホールなのですが

大好きなホールです。

まだまだ楽しい想い出を神奈川県民ホールで

創りたいものです。

 

1階2階3階

いろんな席で楽しんだけれど

花道の端っこの席のとき

ここはステージ幅が長くて端っこまで遠いなぁって

あら、花道まで来てくれないのかしらと思ったけれど

スピーカーのところを飛び越えて

花道端っこまで歌いに来てくれたことも懐かしく

花道JULIEのらすとは

ずいぶん前の旭川ライブだったっけ

 


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