♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

音楽劇のハズレハガキのつづき

2014年12月09日 11時35分05秒 | 沢田研二の音楽劇

どれだけのひとが 手にしたんだろ

東京公演しかいかないひとが

集中したのかしらね

 

でも ハズレるひとって

いつも

同じ?

 

だから 

もう東京の楽日は卒業

ハガキを受け取って

しょぼんに

なることもなく

 

最近は 

音楽劇の地方公演も多いから

旅とセットにして

 

劇場に 通勤して 演じるのと

遠い地域の 美味しいもん食べた翌日に

演じるのと

役者さんたちの

気分も ちがうのかなぁ

って

 

東京公演は

ほとんどが ファンが集う客席

たび公演は

一般のひとも 多く集うから

反応も それぞれ違って

 

来年の 音楽劇 お嬢さんお手上げだ 明治編

 

初日の幕が 

開かないと なんともいえないけど

 

Julieに観に行くわ

って

約束していなくっても

当日券でも

観に行くことになったら 

 

お芝居は 幕が開いて

そして

舞台を重ねて

 

役者さんたちの思いも

観ているひとの思いも

重ね合わせた

全公演のらすと の千穐楽

 

 

Julieがひとりで演じて歌って

そんなACTシリーズも 

知らないJulie愛好家もふえてきて

あのときも

毎回のように

千穐楽が 外されて

 

千穐楽の当日、

いくつかの補助席をもとめて

三月のまだ寒い朝に

並んだことが 懐かしく思い出されて

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビバリー昼ズ サリーの声の... | トップ | 昨日は »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二の音楽劇」カテゴリの最新記事