♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

斜めな感じで楚々として雨だれの挽歌を歌うジュリー 

2013年05月23日 23時50分41秒 | 沢田研二の音楽劇

突然たびの博多で出会ったくまモン

 

当日券を求めて

空飛んで行った福岡の探偵さんだったけれど

 

そんな街で

帰りがけに出会ったくまモン

 

帰りは

探偵さんの余韻で

ふあふあなくまモンと仲良く

夕陽眺めながら 角ハイボールで乾杯しながら

1158キロの新幹線のたびをして

 

 

 

 

くまモンみたいに

バーンといるような感じではなく


 

 

もうちょっと斜めでいるような感じで

 

こんなふうに控えめに

楚々として

 

たまには 転がって

こんな斜めな感じも してくれる

  

これは

やっぱり当日券で鑑賞した名古屋大千穐楽の前日の昼の部

こんなくまモンに似た 探偵さんだったけれど

 

 

神戸元町の

わかりにくい路地裏にある花山新太郎探偵事務所

そこの探偵さん

くまモンのように まあぁるいカーブで

女子と恋人気分でさんぽするとき

嬉しくて

横跳びじゃんぷするお姿も

くまモンみたいで

 

でも くまモンには 

ぜったい

マネのできない

透きとおるような白いツルツルなお顔

 

そして

くまモンには 

ぜったい

マネのできない

ビロードの声の持ち主

 

 

さぁ もうすぐ

京都の

大文字さんのくまモンにたどりつきそう

 

くまモンの

ふあふあのまぁるいカーブは やっぱりジュリーみたい

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フランスの香りのTORAじ... | トップ | あるがままの己でよし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二の音楽劇」カテゴリの最新記事