三河屋に漫画家 安楽満ゆうじさん登場の場面
お酒がいっぱい並んで 店先にはビールケースの椅子やテーブルも
立ち飲みのカウンターも
東京の初日
まっさきに島美人みつけて
文字が見える距離ではなくてもラベルの色で ほかのお酒もみつけたりしながら
三河屋さんの棚の一番高いところにあるなじみのお酒
名古屋 ウインクあいちで しっかり見納めして
オレンジのアロハにかんかん帽 ブルーのサングラス そして素足にせった
あれやこれやついていなことばっかりなゆうじさん
喉が渇いてカウンターで立ち飲みするビールは
ゆうじさんの昔話を聞く 三河屋ののぶちゃん 師匠 牟田さん
サザンシアターでDVD収録が終わったころ 東京の後半ぐらいから 3人のおじさんたち
ゆうじさんの話すことに 息もぴったりな頷きトリオになって
頷きトリオがあんまりおかしくて ゆうじさんもつぎのセリフが あれやこれやになったり
ゆうじさんが オサイフからお金をだすときだったか
まっすぐ前に見えるJulieの左足元に目がいって
最終公演で初めて みつけられた もう目にすることはないかなぁ
歳を重ねると足が冷えるから靴下はくものね
3人のおじさんがわいわいがやがやしているところに
話に入る瞬間 わっ!って その左足のかかと 宙にうかせて そんなゆうじさん
おじさんの中に 可愛い少年のココロがひそんでるJulieが自然にでちゃうのね
東京 大阪はあったかなぁ 可愛い足の仕草 前日もだったかな
年輪いっぱい重ねても
指先の仕草 足の仕草 巧みにつかう技をいっぱい持っているJulieだわ
まぁるいかーぶになったからこそ その技が際立って見えるようになったのかな