♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

音楽劇 お嬢さんお手上げだ 名古屋 大千秋楽 & その他の余韻 3

2012年04月22日 21時16分38秒 | 沢田研二の音楽劇

三河屋に漫画家 安楽満ゆうじさん登場の場面

お酒がいっぱい並んで 店先にはビールケースの椅子やテーブルも

立ち飲みのカウンターも

東京の初日 

まっさきに島美人みつけて

 我が家のキッチンにいつも並んでる島美人だから

文字が見える距離ではなくてもラベルの色で ほかのお酒もみつけたりしながら

三河屋さんの棚の一番高いところにあるなじみのお酒

名古屋 ウインクあいちで しっかり見納めして

 

オレンジのアロハにかんかん帽 ブルーのサングラス そして素足にせった

あれやこれやついていなことばっかりなゆうじさん

喉が渇いてカウンターで立ち飲みするビールは

 私も1月の名古屋で飲んだビール

 

ゆうじさんの昔話を聞く 三河屋ののぶちゃん 師匠 牟田さん

サザンシアターでDVD収録が終わったころ 東京の後半ぐらいから 3人のおじさんたち

ゆうじさんの話すことに 息もぴったりな頷きトリオになって

頷きトリオがあんまりおかしくて ゆうじさんもつぎのセリフが あれやこれやになったり

 

ゆうじさんが オサイフからお金をだすときだったか 

まっすぐ前に見えるJulieの左足元に目がいって

最終公演で初めて みつけられた もう目にすることはないかなぁ

歳を重ねると足が冷えるから靴下はくものね 

 

3人のおじさんがわいわいがやがやしているところに

話に入る瞬間 わっ!って  その左足のかかと 宙にうかせて そんなゆうじさん

おじさんの中に 可愛い少年のココロがひそんでるJulieが自然にでちゃうのね

東京 大阪はあったかなぁ 可愛い足の仕草 前日もだったかな

 

年輪いっぱい重ねても 

指先の仕草 足の仕草 巧みにつかう技をいっぱい持っているJulieだわ 

まぁるいかーぶになったからこそ その技が際立って見えるようになったのかな 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久々の声は | トップ | 音楽劇 お嬢さんお手上げだ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二の音楽劇」カテゴリの最新記事