♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

明日は探偵さん、10回目?の観劇

2011年04月25日 23時57分47秒 | 沢田研二の音楽劇

東京はまだ初日だけ

今回は遠くの探偵さんが多くて。

佐野は46分だけだから 正確には9回と46分。

地域によって反応が違って。

私が観劇したうちで、反応が一番よかったのは神戸。

お芝居は、毎日がナマだから 

客席の反応が 演じているほうもにも伝わって

キャッチボールのようになったとき

お芝居が進んでいくうちに お客さんの反応もどんどん多くなって。

お客さんは もうどっぷりお芝居の内容に入りこんで。

 

何度も観ている人は 自分のツボなどチェックして

役者さんごとに、あの場面、今日はどんなふうに演じるかしらなんて

毎回楽しみみつけながら。

 

場面転換に登場する裏方さんチェックも面白い。

コート着て帽子かぶって、カッコよくテーブルや椅子のセットして。

役者さんめざしているひと?

たくさんいるけど、日本各地の探偵さんのときも一緒だったのかな?

あれやこれや ひとつのお芝居 観るところいっぱいあって。

 

ピアノの演奏、鍵盤をたたく久保祐子さんの指先を3階席から俯瞰でみつめたときは感動でした。

名古屋では端っこから久保さんの指先だけだったり

札幌では反対側の席から鍵盤たたくお顔、真正面から拝見したり

明日は?

 

 

毎回、今日はここだけなんてしたいけれど

新太郎さんだったり、 探偵さんだったり、Julieだったりも

観察しないとならないから 合間にちょこっとだけ。

 

明日は何を重点的に観察しようかな。 

 

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