ベランダの鉢植えのクレマチス 昨年は9つのパープル
昨年末から今年にかけて 日影に数か月も一時避難していたから
今年は
ちょっと遅れて 8つの花びらで開花
花びらの枚数が 6つだったり 7つだったり 8つだったり
それはそれとして
いつも Julieの歌声の余韻のときに咲くので
ついつい
ページの種類は草花じゃなく 沢田研二の音楽劇に
パープルの君の歌声
今年はBadboy色で
でも いつもの ふんわりなJulieもいてよかったわ
瀬戸内の波打ちぎわで
打ち寄せる波と 遊ぶ朝やんの足元
栃木では
女親分と ざぶんな波で 楽しんで
次は小さな波が
白い波の泡に そっと雪駄の足元がふれ
そんな細かな仕草が やっぱりJulieだわ
瀬戸内の浜辺で 朝やんと夕陽をみつめてる気分にもなって
優しさ持ってる女子だって
理不尽な事柄には 麻生イトのような気分に
なるときも あったっけ
なんて みんなして
Jのハートで乾杯したあとの夜明けの討論会
パープルの君の歌声
「しおどき」なんて歌えば
昨年の塩尻のJulieの言葉を思い出し
「忘れなあかん」
「思いきらなあかん」
って朝やんが自分に向かって歌えば
客席にいる自分に問う自分
なんだかBadboyに変装して
誰かに メッセージを伝えているかのよう
そんな瞳で歌う
角刈りに さらしに着流し 兵児帯と雪駄の朝やん
客席から朝やんの力強い瞳を
そうなん?
って
気持ちでみつめていたっけ
今朝の一輪のパープルに
広島の朝やんだったり 栃木の朝やんだったり
ライブのような人差し指を包隠して歌うJulieの瞳を思い出し