♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和の日に クレマチス一輪咲いて

2014年04月29日 10時12分28秒 | 沢田研二の音楽劇

ベランダの鉢植えのクレマチス 昨年は9つのパープル

やっぱりJulieの音楽劇のころ咲いて

 

昨年末から今年にかけて 日影に数か月も一時避難していたから

今年は

ちょっと遅れて 8つの花びらで開花

 

花びらの枚数が 6つだったり 7つだったり 8つだったり

それはそれとして

 

いつも Julieの歌声の余韻のときに咲くので

ついつい

ページの種類は草花じゃなく 沢田研二の音楽劇に

 

パープルの君の歌声

今年はBadboy色で  

でも いつもの ふんわりなJulieもいてよかったわ

 

瀬戸内の波打ちぎわで

打ち寄せる波と 遊ぶ朝やんの足元

栃木では 

女親分と ざぶんな波で 楽しんで  

 

次は小さな波が  

白い波の泡に そっと雪駄の足元がふれ

そんな細かな仕草が やっぱりJulieだわ

 

瀬戸内の浜辺で 朝やんと夕陽をみつめてる気分にもなって

 

優しさ持ってる女子だって

理不尽な事柄には 麻生イトのような気分に

なるときも あったっけ

なんて みんなして

Jのハートで乾杯したあとの夜明けの討論会

 

パープルの君の歌声

「しおどき」なんて歌えば

昨年の塩尻のJulieの言葉を思い出し

「忘れなあかん」

「思いきらなあかん」

って朝やんが自分に向かって歌えば

客席にいる自分に問う自分

 

なんだかBadboyに変装して

誰かに メッセージを伝えているかのよう

 

そんな瞳で歌う 

角刈りに さらしに着流し 兵児帯と雪駄の朝やん

 

客席から朝やんの力強い瞳を

そうなん? 

って

気持ちでみつめていたっけ

 

今朝の一輪のパープルに

広島の朝やんだったり 栃木の朝やんだったり

ライブのような人差し指を包隠して歌うJulieの瞳を思い出し 

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