♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

4.26 栃木さんぽ

2014年05月06日 16時36分10秒 | 沢田研二の音楽劇

Julieの余韻を綴るとき その日の出来事を思い出すと

あれこれが蘇って

栃木のBadboyな朝やんの余韻は 綴ってる途中だけど

 

蔵の街 栃木

鯉の街でもあって 橋の欄干も鯉

 

鯉越しにみつめた巴波川

昨年は  手袋とウールな装いで雨降りさんぽして

 

今年の栃木さんぽ

水色の空と白い雲と一緒で 日傘も一緒で

 

 

川面に響く船頭さんの いい声も聴けて 

橋の上で

鯉の街の船頭さんのいい声を聴いていたら

数年前の松江城のお堀をぐるっとする

堀川巡りのことなど思い出し

 

船頭さん 歌う場所は決まって

エコーがかかる 橋の下

 

船頭さんの歌声で 島根のBarの出来事も

蘇ったり

 

 

鯉のぼり見下ろしながら

川沿いてくてくしてたらハナミズキが咲く公園にたどりつき

昨年と同じ風景

 

 

昨年は 雨の中 見上げたハナミズキだけど

 

 

今年は Badoboyの朝やんに変装して

翌日の舞台で 

ハナミズキも咲いて ええ天気なのに 悪名でっか

なんてJulieの言葉も聴けて

 

そんなとき

ブラウスにカーディガン 

そしてフレアースカート

 

昭和の前半  

女子の定番の装い

あぁ 18歳のすず子と同じだ

なんて

舞台をみつめて

 

 

 

♪思いきらなあかん

忘れなあかん・・・とか

 

♪眠ったふりで泣いている 

ふるえる背中に Goodbye・・・とか

 

♪瞼の裏を遠ざかる

お前の背中にGoodbye・・・とか

 

♪どうやら このへんが いいしおどきやで・・・・とか

 

歌う角刈りの朝やんに

 

こういう歌

着流しに 雪駄でも すごーーーーーーーーく カッコイイから

ライヴで歌ってよ!

CDで聴かせてよ!

 

って 

18歳のすず子みたいな気分にもなったり

歌って お願い!の

お絹さんみたいな気分にもなったり 

そんな

栃木の一日目と

栃木の最終日だった

 

角刈り越しにみつめた 小倉の角刈りJulieも最高だったけど

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