♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ハナミズキ色のゼラニウムに

2014年05月20日 11時58分20秒 | 沢田研二の音楽劇

栃木のJulieの言葉を思い出し

 

急遽の観劇の名古屋の朝やん

乾杯の前に Julieの言葉は聴けず

場内アナウンスの女子の声が むなしく響いて

 

ひとつめの幕が降りたら 

周辺のひとがさっさと帰っていって

私の席から 見えない人たちも 早々席を立っていたのかなぁ

 

喉の調子が悪そうだったから

お母さんの気持ちで 早く帰って喉をやすめてね

って気持ちもあったりしたけれど

 

 

最終日は

ひとつめの 幕がおりる前に

スタンディングしたひとがいたから

あれフライングなんて思ったけれど

スタンディングしたら周辺もスタンディング

ってことで 

ひとつめで

Julie様のお言葉が あって

「名古屋は若宮祭りだというのに・・・悪名だっか」

だったかなぁ

 

みんなでフライング?だったから

ふたつめの幕が上がることなく

 

カーテンコールの意味合い

 

栃木では

ひとつめが降りて

ふたつめの幕が上がったらいいなぁって

気持ちで スタンディングでジュリーコールしたら

ふたつめの幕があがって

 

それなのに ぼっちで Julieの言葉を聴くことになって

 

ふたたび幕が上がるのを待つっていうより

良かったよって熱い気持ちがなければ

幕は上がらないのかなぁ

 

最終日 

前方は スタンディングしてるひと少なかったから

お芝居を楽しんだ ひとりひとりの熱い気持ちが

緞帳の向こうに伝わらないと

 

賛辞をおくるから ふたたび幕があがる

 

緞帳の内側にいて 

客席の

歓声と拍手の響きを体験したとき

再び 幕が上がった瞬間 一生忘れられない感動だった

 

舞台にたつひとは

その瞬間が  次もって 気持ちさせてもらえるんだと思うけど

 

緞帳にキューをだすひとの気持ち

自分だったらって

舞台と客席 双方の気持ち ついつい

 

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