♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

お重の中は

2015年06月09日 11時20分16秒 | 沢田研二の音楽劇

食べること ちゃんとできないと一人前じゃないよ

って

地元のライヴで

いつだったか そんなこと言ってたっけ

 

ってことで

お重のなかみのことでも

 

新潟初日には 食べていなかったような曖昧な記憶

新宿バージョンで

みつけたお重のなかみ

 

お重の中

上から目線でみつめたくて

仙台の2階席を

あとから

追加観劇

 

座って観たら

手すりも邪魔にならないし

演奏する人たちと同じくらいの高さだった

 

その時は

コンタクトの力を借りても 頼りない1.0の視力だから

枝豆と 細長いものが横にいて

 

渋谷バージョン二日目

2階席の2列目で観たJulie愛好家によると

枝豆と卵焼きと かまぼこと 鯖寿司

だったそうだから

ただ つるちゃんだけが

いつものように枝豆食べていただけ

 

大千穐楽は

1階最後列 19列から

枝豆がちゃんと見えたけれど

他の見えない物は

Julieが 説明してくれて

 

次回のときは

枝豆くらいの

ちっちゃいものだけにしておいてね

 

舞台で ほんものが登場するの

あんまり好きじゃなくって

 

からっぽの升を口元に

美味しそうに飲むのが いいんじゃない

本物を飲んで美味しいって

表情は

演じなくてもできるから

 

眼鏡を外して

升酒をお迎えにいくとき

 

テーブルをなめたのは

こぼれたお酒を?

それとも

升が見えなかった?

 

なにはともあれ

細かな技で 楽しませてくれて

 

私の席からは

大きなとっくりから 注ぐとき

液体は 感じとれなかったけれど

 

タバコもお酒も

演じるだけにしてほしいなと

芝居用のタバコでも 身体に害はあるから

 

煙がでなくっても

役者の技で

見えない物も ちゃんと見えてくる

 

オープニングで

一日目

カフェの店主の指先にタバコ

二日目

カフェの店主のタバコが

老人のタバコに火を貸してあげた?

火がついてなくたって

最後列から

そのように見えるから 

 

Julieだけをみつめていたら 見のがす場面

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