2011年バージョンの音楽劇「探偵~哀しきチェイサー」
本日から探偵さんツアー最終地の東京公演スタート。
今年バージョンまだ見ていないひとはどんな気持ち?
昨夜は各地の探偵さんの余韻をあっちのページに書いていたのに
本日の終演後に乾杯するお店のこと、あれやこれや調べたりして、
食べるもの、飲むものあれやこれや
いっぱいおいしそうなお酒があるわなどと。。。
新太郎さんが麻里亜さんにつくるギムレットのこと書いてる途中に、再び あれやこれや気になって。。。
残念ながら 神戸公演3回分たどりつくことができなくて途中のままで。
自分の記録だからいつでもいいけれど、札幌の余韻と
今日の余韻と 重なってしまいそう。
東京の新太郎さんに逢う前にギムレットのこと。
たまたま役者さんたちも泊まっていた会館近くのホテル
そこの小さなBarで飲んだギムレット
残念ながらカウンター席がなくてテーブル席だったので
バーテンダーの方とお話しができなくて残念。
若い女性のバーテンダーがつくったギムレット。
カクテルはつくるところを鑑賞しないとだから、つくる工程はしっかり監察したけど
札幌駅近くで乾杯して、お鮨を食べた後だったので、クイクイ飲んじゃって。
カクテルグラス片手に麻里亜さんのように物思いにふけるまも なくでした。
私が高校生のときにネズミ年の兄に連れられ横須賀のBarで生まれて初めて飲んだお酒がジンライム。
ギムレットとジンライム、材料は同じ。
ジンライムは混ぜるだけでグラスはオールドファッションド・グラス。
ギムレットはシェイクしてカクテル・グラスに注ぐ。 40年以上も前、あのときジンライムを作ってくれたバーテンダー、新太郎さんみたいだったのかな、いい時代でした。 なんて思い出しながらバーカウンターの中にいる真ん中真正面の神戸の新太郎さんの手をみつめて。 ↑ライムをしぼる仕草していました。 ライムジュースは使用していませんでした。
物思いにふける必要がなく初めてお酒を味わうだけだからジンライムだった?
それにしても20歳以上に見えた18歳だったかしら。
ピックで氷(氷に見える透明なモノ)をくだく仕草をして、それをシェイカーにいれジンを3/4ほど注ぎ ライムジュースを1/4ほど注ぐ。
シェイカーに蓋をして、体の向きをかえシェイクする新太郎さん。
そしてカクテル・グラスに注ぐ。
ギムレットをつくる工程、カウンター奥の新太郎さんの手が一番良く見えたのは 神戸の3階席で観たときでした。 残念ながら紀伊國屋サザンシアターは1階席のみで、後方席もそんなに高くなっていないので、新太郎さんの手の動きはちょっとしか見えなかったんだったかな? 新太郎さんが高速ふきふきするカウンターテーブルの色は見える? Barフェアウェルのセットの周りの赤いカーテンはどのヘンまで? 名探偵の新太郎さん以外にも 舞台装置のいろんなモノ楽しんで。 3階席から眺めた こだわりの照明は素晴らしかった。 お芝居の再演、内容がわかっているので、 あれやこれや 舞台のいろんなモノ総て 観察しようと思うと 何度も足を運ぶことになって。 新太郎さんも バーカウンターの中で それ以外で? あれやこれや ときどき 秘策をごひろうしてくれることもあったり。
佐野(3月11日昼の部)の代替公演 いろいろあってパスしたので
最後に鑑賞した札幌最終公演の余韻のまま。
涙声の 潤んだ瞳の 新太郎さんを思い出しながら
本日は どこの位置から 鑑賞かな。