♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ようやくたどりついた探偵さん大千穐楽の逆さ大文字さん

2013年05月28日 07時21分43秒 | 沢田研二の音楽劇

3月からスタートした沢田研二の音楽劇

「探偵~哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌」

東京から 

札幌 広島 大阪 栃木 福岡 名古屋

 

東京初日から

札幌をのぞく 各地域の探偵さんのたびをして

途中に

寄り道をしたりしたけれど

何事もなく

無事に 

名古屋の大千穐楽をむかえて

 

東京とは違う 

広島

広島とは違う

大阪

大阪とは違う

栃木

栃木とは違う

福岡

福岡とは違う

長崎

長崎とは

違う

名古屋

 

神戸元町のBar

フエアウエルの舞台セット

いろんな地域に運ばれて

 

いろんな地域の会場の

舞台の中にある

神戸元町のBarフエアウエル

 

東京から繋がってるようで

違って

観るたび

観るたび

 

あんなとこ こんなとこ

違って

 

たぶん

足を運ぶ自分の気持ちが

毎回

毎回

違った気持ちだから

そう思えるのか

 

舞台で演じるJulieが

毎回

毎回

違った気持ちで演じていたのか

 

同じ曲

同じセリフ

 

そのたび

そのたび

違って

私の

耳に

ココロに

届いて

 

ひとつひとつの

歌詞に

ひとつひとつの

セリフに

 

ひとつひとつの

Julieのマイムに

 

その日の

Julieのココロの響きが

歌声に響いて

セリフに響いて

 

舞台は生もの

 

そんなことを

いっぱい

味わえた

探偵さんのたび

 

 

当初の予定より

だいぶ

追加に

なって

 

 

チケットなくても

空を飛んで行きたい!

そんな気持ちに

させてくれる 64歳のJulie

 

年輪重ねてくると

いろんな反応が

鈍くなってくるというのに

 

まだまだ

ビビットな反応が

できる自分に

 

 

 

まぁるいカーブになっても

まだまだ

ひとをひきつける

歌声

 

そして

いろんな光りと

いろんな力を放って

魅力

魔力

吸引力

 

ちっとも衰えていない

Julieが

そこに

 

今回の探偵さんは

Julieの思いがいっぱい込められていたから

その分

涙も

そんな余韻

http://hwm7.wh.qit.ne.jp/julie-station2/whats_new.html

 

名古屋大千穐楽前夜のマティーニ添えて

 

 

 

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