映画ランキング～社会派編

そんなわけで。

へとへとです(笑)

なので一ヶ月ぶりの映画ランキングを書きたいと思います。

今回は社会派映画ランキングだすヽ(゜∀゜)ノ パッ☆

第一位・・・ミシシッピーバーニング
ジーン・ハックマン、ウィレム・デフォー主演。
実際にアメリカ南部で起きた事件を元に作られた映画です。
人種差別というアメリカの歴史と恥部を描いた傑作です。

第二位・・・アメリカンヒストリーX
エドワード・ノートン主演。
これも未だ根深く横たわる差別を描いた作品。
最近の社会派映画ではピカイチです。

第三位・・・ショーシャンクの空に
モーガン・フリーマン、ティム・ロビンス主演。
何も言う事はあるまい。
この映画を見てない人は社会派映画を語るべからず(笑)

第４位・・・グリーンマイル
トム・ハンクス主演。
とにかく泣いた・・・何度見ても泣く。

第五位・・・今を生きる
ロビン・ウィリアムス主演。
学園ものでこんなに感動したのは初めてでした。

第六位・・・ボーリング・フォー・コロンバイン
マイケル・ムーア監督。
アメリカ人が腫れ物に触るような題材を取り上げる根性が好き。
なぜアメリカ人が銃を捨てないのか解ると思います。

第七位・・・ルワンダの涙
過去にルワンダ内線の事を取り上げたけど、それの映画。
実際に起こった悲しい事実です。

第８位・・・遠い夜明け
デンゼル・ワシントン主演。
今年ワールドカップが開催された南アフリカ。
しかし過去にはアパルトヘイトという悪しき人種隔離政策があった。
その問題を捉えた映画です。

第九位・・・フィラデルフィア
トム・ハンクス、デンゼル・ワシントン主演。
エイズをテーマに取り上げた佳作。

第十位・・・父の祈りを
つい最近までイギリスでも独立運動や宗教対立によるテロが横行してました。
極左組織アイルランド共和国軍・・・IRAの爆破事件関与を疑われ、
無実の罪で15年間投獄されていた人の実話です。

第11位・・・華氏911
マイケル・ムーア監督。
この映画はもっと上位でもいいんだけど、あえて下にしました。
ブッシュとネオコン共め！金欲しさに戦争始めやがって！
マイケルの言ったとおり、大量破壊兵器なんて無かったやんか(怒)

第12位・・・カラーパープル
ウーピー・ゴールドバーグ主演。スピルバーグ監督。
黒人女性の波乱に満ちた生涯を綴った映画です。

こんな感じですが、なぜシンドラーのリストが入ってないのか？
というお嘆きの皆さん(笑)、オイラはあの映画あまり好きやないのです(爆)
アカデミー賞を取りに行ったスピルバーグも嫌でした(笑)
アカデミー賞の審査員はユダヤ系の人が多いのですよ～。
結果は推して知るべし・・・。

シンドラーより杉原千畝さんの方が凄かったわい！


そんな感じです。