“渡辺名誉顧問杯”第8回シャンチー(中国象棋)ビギナーズ選手権大会は、8月7日、東京・新宿文化センターで開催され、静岡から参加の曽根敏彦選手が優勝を果たしました。
この大会には14名の初心者が参加して熱戦が繰り広げられました。スイス式5回戦の結果、曽根敏彦選手が5戦全勝で2年連続3回目の優勝を果たしました。
また、トップアスリート育成プログラム2期生・山家愛美(やんべ・まなみ)選手(女子)が4勝1敗で準優勝、このプログラムが着実な成果を上げていることを示しました。
このトーナメントは、7月に行われた全国選抜トーナメントに出場したA級プレーヤーが運営に当たりました。これは協会総体として競技運営能力を高めるという方針に基づくもので、対局組み合わせ、組み合わせ発表、成績一覧表作成など、すべてがスムーズに行われました。
成績は次のとおり。
優勝-曽根敏彦(静岡)、2位-山家愛美(東京)、3位-熊野和伸(東京)



左より2位・山家、優勝・曽根、渡辺名誉顧問、3位・熊野の各選手
この大会には14名の初心者が参加して熱戦が繰り広げられました。スイス式5回戦の結果、曽根敏彦選手が5戦全勝で2年連続3回目の優勝を果たしました。
また、トップアスリート育成プログラム2期生・山家愛美(やんべ・まなみ)選手(女子)が4勝1敗で準優勝、このプログラムが着実な成果を上げていることを示しました。
このトーナメントは、7月に行われた全国選抜トーナメントに出場したA級プレーヤーが運営に当たりました。これは協会総体として競技運営能力を高めるという方針に基づくもので、対局組み合わせ、組み合わせ発表、成績一覧表作成など、すべてがスムーズに行われました。
成績は次のとおり。
優勝-曽根敏彦(静岡)、2位-山家愛美(東京)、3位-熊野和伸(東京)



左より2位・山家、優勝・曽根、渡辺名誉顧問、3位・熊野の各選手