2003年の世界選手権日本女子代表・姚海晶(よう・かいしょう)選手に、世界シャンチー連合会(WXF)から「棋聯大師」(フェデレーションマスター=FM)のディプロマが贈呈されました。
フェデレーションマスターの称号は、姚海晶選手が2003年の世界選手権で4位に入賞したことに対して贈られたものです。姚選手は既に中国に帰国していますが、4月24日、仕事で来日した夫君・李積俐さんにディプロマが手渡されました。
日本シャンチー協会所属のプレーヤーでWXFのフェデレーションマスターの称号を受けるのは、沈浩(しん・こう)選手、所司和晴選手に続いて3人目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ba/253c429c67e20f267686fe9be06bc694.jpg)
FMのディプロマを受ける姚海晶選手の夫君・李積俐さん
フェデレーションマスターの称号は、姚海晶選手が2003年の世界選手権で4位に入賞したことに対して贈られたものです。姚選手は既に中国に帰国していますが、4月24日、仕事で来日した夫君・李積俐さんにディプロマが手渡されました。
日本シャンチー協会所属のプレーヤーでWXFのフェデレーションマスターの称号を受けるのは、沈浩(しん・こう)選手、所司和晴選手に続いて3人目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ba/253c429c67e20f267686fe9be06bc694.jpg)
FMのディプロマを受ける姚海晶選手の夫君・李積俐さん
世界シャンチー連合会からお預かりしていた棋聯大師(フェデレーションマスター)のディプロマをお手元に届けることができて大変うれしく思っています。
姚海晶さんのようなすばらしいシャンチープレーヤーが日本シャンチー協会に所属したことを、日本のシャンチー愛好者の一人として誇りに思います。
姚海晶さんが日本のシャンチー界に残した功績を私たちは永遠に忘れることはないでしょう。
遠く海を隔てていてもシャンチーを愛する私たちの心は一つです。いつかきっとまたお会いするときが来ると信じています。
(追伸)せっかく送っていただいた写真、サイズが大きすぎてアップロードできませんでした。もう少し小さめのものをお願いします。