Instant Client を使用した接続
■Instant Clientを使えば、Oracle Clientをインストールをインストールせずに
ダウンロードしたデータをフォルダに展開し、簡単な設定で接続出来る。
■<手順>
1) ORACLEのサイトでユーザ登録する。
2) basic をダウンロード (instantclient-basic-win32-11.1.0.7.0.zip 2010/03時点)
3) ODBC をダウンロード (instantclient-odbc-win32-11.1.0.7.0.zip 2010/03時点)
4) basic を解凍して、適当なインストールディレクトリに移動
5) ODBC をダウンロードして、 4) と同じディレクトリにコピー
6) インストールディレクトリ を PATH 環境変数に追加
※日本語、空白、記号を含むパス、フォルダは避ける。
例)C:¥ora_instantclient
7) 環境変数 NLS_LANG を追加して、JAPANESE_JAPAN.JA16SJIS をセット
8) ODBC のインストーラを実行
odbc_install.exeを実行
※ディレクトリを移動して実行しないとインストールできない。
9) tnsnames.oraを使う場合は、TNS_ADMINで、そのフォルダへのPATHを設定する。
TNS_ADMIN=C:¥ora_InstantClient
■<ユーザ環境変数設定方法>
GUIでやるなら、マイコンピュータ右クリック→プロパティ→詳細タブ→環境変数
WSH (Windows Script Host) を使ったユーザ環境変数設定方法は別途解説を参照
■<odbc_install.exeを実行するバッチファイル>
odbc_install実行.bat
C:
CD C:¥ora_instantclient
odbc_install.exe
■tnsnames.oraを使わず以下の設定でも接続が出来る。
SID(接続文字列)
サーバ/サービス名
192.168.157.131/ORCL
■Excel_SQL処理では次の設定で接続可能
サーバ名:192.168.134.131/ORCL
ドライバ名:Oracle in instantclient11_1
■Instant Clientを使えば、Oracle Clientをインストールをインストールせずに
ダウンロードしたデータをフォルダに展開し、簡単な設定で接続出来る。
■<手順>
1) ORACLEのサイトでユーザ登録する。
2) basic をダウンロード (instantclient-basic-win32-11.1.0.7.0.zip 2010/03時点)
3) ODBC をダウンロード (instantclient-odbc-win32-11.1.0.7.0.zip 2010/03時点)
4) basic を解凍して、適当なインストールディレクトリに移動
5) ODBC をダウンロードして、 4) と同じディレクトリにコピー
6) インストールディレクトリ を PATH 環境変数に追加
※日本語、空白、記号を含むパス、フォルダは避ける。
例)C:¥ora_instantclient
7) 環境変数 NLS_LANG を追加して、JAPANESE_JAPAN.JA16SJIS をセット
8) ODBC のインストーラを実行
odbc_install.exeを実行
※ディレクトリを移動して実行しないとインストールできない。
9) tnsnames.oraを使う場合は、TNS_ADMINで、そのフォルダへのPATHを設定する。
TNS_ADMIN=C:¥ora_InstantClient
■<ユーザ環境変数設定方法>
GUIでやるなら、マイコンピュータ右クリック→プロパティ→詳細タブ→環境変数
WSH (Windows Script Host) を使ったユーザ環境変数設定方法は別途解説を参照
■<odbc_install.exeを実行するバッチファイル>
odbc_install実行.bat
C:
CD C:¥ora_instantclient
odbc_install.exe
■tnsnames.oraを使わず以下の設定でも接続が出来る。
SID(接続文字列)
サーバ/サービス名
192.168.157.131/ORCL
■Excel_SQL処理では次の設定で接続可能
サーバ名:192.168.134.131/ORCL
ドライバ名:Oracle in instantclient11_1
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