知ってた？1964年の五輪の聖火台

昨日　幼稚園児の就学前の面談が　ありました・・
小3のお姉さんはお昼食べて一時過ぎに我が家へ　帰って来ました

4時前　幼稚園児の双子ちゃんも帰って来ました
どうだった？　あのね○　△　□　はどれ？　それとね名前呼ばれたので
ハイって大きな声で　返事したよ
6年生のお姉ちゃんが手を引てくれたそうです
良かったね　一年生になれるね‥うんと嬉しそうです
いつの間にか来年小学校へ上がります　年取るはずです

今晩もお泊まりに　スイミングが終わったら双子ちゃん達がやって来ます
その前に・・ブログを投稿したいと思ってます


東京五輪の開会式に世界の注目を集めた聖火台
同じものがもう一つある　　同じ工房で作られ型枠も同じ
先に作られた台は失敗作だったそう
元は58年のアジア大会用に発注された　鋳物として破格の大きさで
各社がしり込みする中　鈴木万之助さんが　鋳物仕事は損得ばかりじゃないと
引き受けたそうです　名品の数々を手掛けた鈴木さんにとって　事故は一代の不覚
心労から床に付き事故の数日後に68歳で亡くなったそうです
残された型枠を使い　家族総出で納期に間に合わせた

五輪で人々の目を釘付けのし　長く国立競技場に・・
今建築中の新国立競技場の一角に飾られることも決まっているそうです
失敗作の聖火台は生を受けた川口市内の小さい公園にひっそりとたたずんでいるらしい

華やかな五輪の陰でこんなことが　あったとは全然知りませんでした
今建設中の皆さん　大変な工事です気を付けて下さい