こんばんわ~、今日はでしたけど・・・
もう春ですね、歩いているとあちこちで花が咲いていますね。
先日、スーパー玉出まで歩いていると、いつの間にかつつじ咲いていました!
ただ私が、ぼけ~と歩いているだけですか。。。
つつじはかたまって咲いてくれるので私は大好きです。
来る、4/29に我が家の近くの津守下水処理場にてつつじの一般公開があります。
私は仕事ですが、午前中時間があるので見に行きたいと思います。
大阪市バスだと、なんばから出ている29系統の住ノ江公園ゆきのバスで
津守神社前下車が便利なのでよろしかったらどうぞ。
さてさて、私は本日お休みです。
雨の降っていない午前中、ミニカーを買いになんばのビックカメラまでウォーキング。
すると途中でサビサビの車を発見!!
近づいて、よく見ると・・・スズキのアルトじゃありませんか!
あの、49万8千円で有名な車ですよね。。?
車検票を見ると、昭和61年5月まで・・・
私が高校を卒業して就職した年まで元気に走っていたんですね。
こんな時は・・・?
このマンガの主人公、夢次郎さんの出番です!
この夢次郎さんは役目を終えた車を新車みいたいに蘇らせる「レストア職人」。
けど、この夢次郎さんは、持ち主の取り戻したい想い、忘れられない過去までレストアするのだ!
色々な昔の車も出てきて楽しいですけど、様々な人間ドラマがあって面白いのだ~
最近は週刊誌「コミックバンチ」で済ませているので、単行本は5巻までしか持ってません。。
気が付いたら、もう32巻まで出てるのだ!(汗)
また読み返したくなったので、ボチボチ揃えてみようかな。
この車は、今月発売されたトミカリミテッド 0118 日産スカイライン2000GT-B 日本GP仕様です。
この車は日産の前身「プリンス自動車」が製作、「羊の皮を被った狼」で有名なスカイライン伝説を作った車です。
このスカイラインには1型と2型があります。
1964年の第2回日本グランプリに出場するために製作された100台が1型、このGT-Bなのだ!
そんな特殊な1型なのに、あっという間に完売らしいです。
その1型はベースとなったスカイライン1500にグロリアの6気筒2000ccのエンジンを搭載。
その結果、ホイールベースが200mm延長されボンネットが長い特徴的な車に。
一番の特徴は当時、F-1で使用されていたイタリア、ウェバー社製のキャブレターを使用、それも3連装!!
まさにレースのためだけに作られたモンスターマシンなのだ!
その日本グランプリでは2位でしたが、圧倒的な性能差があったポルシェ904GT-Sの前を走り一時はトップに!!
そんなことで、ここからスカG伝説が始まったわけです。
その後に、扱いやすいシングルキャブ仕様の量産型の2型、GT-Aが発売されました。
1966年、日産との正式合併、事実上の吸収、1968年にプリンスの名前は消滅してしまいました。
このGT-B、マンガ「レストアガレージ251」の4~5巻にかけて取り上げられてますよ~
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