こんばんわ~、今日は寒かったですね。。
仕事が早く終わったので午後は自転車で河内長野へと思ったんですが・・・
途中の富田林でみぞれ混じりの雨になりました、仕方なく石川の金剛大橋で引き返し、とほほ。。
帰りも八尾空港あたりでまた雨、ほんと凍えそうになりましたわ。。
途中で引き返したので時間に余裕ができたのでポジションを調整しながらの走行。
ちょっといじっただけでペダルがよく回る~~!!
この時期では珍しく100回転/分を回すことができた、こりゃシーズンインが楽しみだぞ??
仕事の帰り、駅構内の売店にダイドーのデミタスコーヒーにオマケ付きが並びましたので。。
出遅れではありますが、フルコンプさせていただきました。。
F-1のマクラーレンのMP4シリーズのプルバックカーなのでこれは買わなくてはいけないぞ!!
まずはMP4/4です、ホンダターボエンジン搭載です。
1988年、16戦15勝と圧倒的な強さをみせました。
この年はアイルトンセナが初のワールドタイトルを獲得!
MP4/5です、ホンダ3.5リッターV10エンジン搭載。
この年から自然吸気エンジン元年。
1989年、鈴鹿サーキットのシケインでセナとプロストと絡む事件が勃発。。
セナは失格でワールドタイトルはプロストに。
翌年は同じ鈴鹿の1コーナーでセナがフェラーリに移籍したプロストにお返し。
1990年は改良型のMP4/5Bでセナが2回目のワールドタイトルを。
ホンダエンジンを失ったMP4/8です。
フォードHB V8エンジン、アクティブサスペンション搭載車。
非力なエンジンだったものの1993年、予想以上の活躍を見せました。
軽量なパッケージングとハイテクを装備し軽快な動きが印象的でした。
MP4-12です。
カーナンバー9はミカハッキネンのテストカー、10はディビッドクルサードのマシンです。
1997年からマルボロカラーに別れを告げてドイツのウエストタバコカラーに。
翌年、今をときめくマシンデザイナー、エイドリアンニューウエイが加入。
ミカハッキネンに初のワールドタイトル獲得に貢献。
Mp4-17D、キミライコネンのマシンです、2003年に活躍。
この年にMP4-18をデビューさせる予定でしたが、クラッシュテスト不通過。
仕方なく昨年のMMP4-17の改良して使用、惜しくも2ポイント差でワールドタイトルを逃します。
後にライコネンはフェラーリに移籍してワールドタイトルを獲得。
MP4-23、ルイスハミルトンのマシン。
2008年、F-1史上最年少チャンピオン(当時)を獲得。
ハミルトンは現在、メルセデスで活躍しています。
最後にMP4-26、2011年に活躍したジェイソンバトンのマシンです。
昨年のMP-28は表彰台に一度も載ることができないほどの大不振。
今年はターボエンジン復活ですが、メルセデスエンジン最終年です。
いよいよ来年、マクラーレンとホンダのタッグが復活です、楽しみです。
今年はセナがサンマリノGPでイモラのタンブレロで神になってからもう20年か。。
時が経つのは早いですね、最近セナの映画を見る機会がありました。
ほんといろいろと考えさせられますわ。。