レストランバーから本格的なライブハウス営業となりまして、2007年夏頃からロック系のイベントがふえてきました。
Missionsがオープンする前からの縁のバンドやDJもお客で来る事も多々あり。バンド仲間であり互いのライブに応援してきた仲です。バンドマンとしてしか関わった事のない仲間とまるで違う付き合いが新鮮であり照れくさかったのをよく憶えてますね。
今じゃ馴染の面々の発来店シリーズ!
・辰野仁が初めてここを訪れたのは、2007年7月16日海の日です。当時は、まだDISOナントかっていうイベンターでして、「ガラスのアンプラグド」っていうイベントでした。
・PUNKS、TATSU(Jacked up、当時AFTER THE WAR)の発来店は、7月20日です。モヒカンで、かなり僕に対して横柄だったのを憶えてます(笑)その時から、いまでもイベント作りで協力してくれている親友です。
皆の発来店を記して楽しいのは、身内だけなんでこれくらいにしますか。
・イケダツカサの初出演は、2008年1月8日です。
・マサキング(最近まで向かいの葬儀場勤務、現THEE RoMiOs)は、出てないけどよく飲みに来てました。
以上!
はい!で、ブッキングは、当時は、1日3バンドか4バンド。当時、柵が無かったため、モニターごとステージから転落が続出。高架下特有の高圧電流によるノイズも全く知らず皆頭抱えてましたね。吸音材のないフロアは、天然のリバーブがすごく、まるで風呂場状態。「音悪い!」のレッテルをバシバシ受けました。
本格的ライブハウスとしてやっていくのに、イベント組む前に改善点が多々ありでした。
まだ、この街のバンドからライブハウスとして認めてもらえてない。どうしよう。寂しいブッキング台帳とパソコンとみらめっこの夏。
ちゃんとライブハウスとしてまわってきたのは、10月位ですかね。
アルバイトスタッフから「竹田さん、最近、壁にパスとかステッカー貼る人いるんですけどどうしますか?」
嬉しかったです。迷わず言いました。
「いや、もっとだよ!全然足りないよ」