辰野就任のブログから数回、さぼりました。申し訳ございません。今回は、深夜Bartime開始の話を。実は、グランドオープン時は、毎日Bartimeは、おこなっておりました。当時の深夜番は、本田君でしたね。僕や古川店長、スタッフ佐々木は、無駄に朝まで残っていて、ろくに来もしないお客様を待っている日々でした。たまに、ampcherwarのてっちゃんやマサキングが来る位でした。
しばらくして、Battimeは、なくなりました。イベントが終わったら、打ち上げが予定されてない日は、24時には、お客様も演者さんも完全撤収。スタッフ全員で清掃作業をして僕が施錠をする。それはそれは、毎日、床もカウンター内もピッカピカにして帰ってましたね。
Bartimeが復活したのは、辰野が店長になってからです。この頃には、出演バンドも増え、普段ブッキングに出演しているアーティストによる自主企画も盛んになった事のあり。やはり、近隣のバンドマンが深夜にふらりとよってそこで知り合えた者同士が繋がるパイプとして深夜営業は、必要という判断でした。
フードメニューもありましたね。
「シオキャベツ」と・・・・・・
なにがあったっけ・・・・・・
シオキャベツだけか
そうだ、シオキャベツだけでした。
まぁ、それは良いとして、深夜営業をするにあたって、深夜番が必要になります。最初は、辰野が朝まで毎日残って頑張ってましたね(どっちみち帰らないのは、今も変わりません)
そして、現在も深夜に君臨する2人の深夜番が現れたわけでございます。
僕は、ハッキリ言いますと二人の採用には、反対だったわけです。
勿論、仲良かったですし、アーティストとしても尊敬し合ってました。勿論、それまでも同じステージに立ち、夜は、飲みながら、音楽の事、楽器の事、シーンの事、語り合い触発しあってました。ミッションズに出演してくれた時は、その日のイベントに華を添えてくれる力強い存在です。僕のブッカー稼業をやるにあたって心強い存在。誇れる仲間。
がですよ!!!
ロミ「Tちゃん床のモップがけが甘い」
Tちゃん「ごめんちょっと遅れる~」ロミ「早く来て!」
ロミ「ちゃんと発注した?」
T君「あ、ロミ、○○日入れなくなっちゃったんだけど大丈夫?」ロミ「代わりをさがして」
*Tがどっちの事を示しているかは、普段の呼び方で判断して下さい。
どうですか?このどこのアルバイトでもお見かけする光景と会話。しかも、学生時代に飲食店でバイトしてた時に「わからずや」と思っていたタイプの上司に自分がなっている事に気づく・・・。ふたりとは、アーティストの仲でいたかった。とわ、言えど慣れましたね。いつも、朝まで御苦労様!てっちゃん、タイガ君。
さぁ!ハロウィンも終わり、クリスマスムードに突入ですよ!イヴは、高野の企画、クリスマスは、ロザンナ企画。イベント内容は、ばっちりです!
後は、シフトです!そう、クリスマスという日は、何も予定が無いくせに見栄張って休み希望にする輩がいますからね!
バイト「ロミさん、クリスマスってブッキング組むの大変そうですよね?」
ロミ「お前たちのブッキング(バイトシフト)の方が大変だ」