10日に一回だと少なくて楽かなと思っていたらば、何気にすぐまわってきてしまうのだね。笑
はいはい、二回目です。
どうでも良い方針なんですが、店のブログなのに店のことを書かない一段上(？)のブログを目指したいと思います、僕だけ勝手に。←
まあ、正直誰も興味ないでしょうが書きます。批判が来ない限り。(意志弱っ)
そろそろ内容に入ろう。
今日久しぶりに図鑑を買いました。
いや、これがねえ前々からすんごい欲しかったのよ。
書店で表紙見た段階で、これは家に置かなきゃいけない本だ！！っといような一冊でした。
ほぼジャケ買いというか、タイトル買いというか・・・。
それはこちら↓
・・・おっとすみません、貼る画像を間違えました。
お食事中だった方も、そうでなかった方も申し訳ありませんでした。マジメに書きます。
正しくはこれです。↓
いつの間にか、でんじろう大先生のお墨付きみたいになってるというね。笑
なんだかんだ一年くらいずっと欲しかたんですが、たまたまちょっと前に誕生日でして、おかんから何か好きなもの買いなってことで諭吉様をいただいて、このまま財布に入れていると生活費に消えるのが目に見えてたのでさっさと残るものを買っておこうということで、まずはこれを買いました。
お値段は4kぐらいです。
で、どんな内容の本なのかにちょいと触れておきますと、まあ単純に現在の周期表に載っている元素(今後増える可能性があるという意味で)を1番の水素”H”から順に118番のウンウンオクチウム”Uuo”までを紹介するだけの本です。
高校のときに買わされた図説の元素版といったところでしょうか？化学が嫌いな人にとって拷問的な本かも知れませんね。笑
ただただ、この本の特筆すべき点は96番のキュリウム(キュリー夫妻にちなんで名前を付けられた元素らしい。)以降を除くすべての元素に関して、純物質と化合物を紹介してあるというこですね。
これは高校の図説にはないところで、かつ生活圏にすごく近くなる情報、身近にあるあれやこれやが実はこの元素を基とする化合物だったのだという発見ができるんですね。
数学や理科って実世界からあまりに離れているような気がしてしまう(本当はただ気のせいなのだが・・・笑)学問で嫌いになる人が多いですが、それって結局、実世界と結び付けられなかっただけ、もしくは担当されていた先生に結び付けてもらえなかっただけだと思うんですよね。
そりゃ机上の空論教えられても人によっては面白くないですよね。
だからこそ、実世界と結びつかられるような”例え”の出し方ってすごく重要で、それこそが学ぶことの”旨味”だと思うんですよね。
是非とも家に一冊置いておきたい本です。特にお子さんがいらっしゃる方に強くオススメします。
家に恐竜図鑑、昆虫図鑑なんかがあるならば是非その横に追加してほしい一冊です。
ちなみにちなみにiPadを持っていらっしゃる方にはこれのiPad版があるようですね。
しかも価格が1.2kだってよ！！ふぁっっっっ●っっっきん！！！！
紙媒体4kしたっつうの！！！！笑
そしてそして・・・今日、元素図鑑を買ったときに新たに発見してしまったのですよ、良さげな本を。
こちら↓
うっはーーーーーーーーーーーー！！！！欲しい！！
中をチョロチョロって見てみたら結構細かいことまで載ってるんですよね、これが。
恐らくボイジャー(惑星探査機)が撮影したエウロパやイオ(木星の衛星)の写真なんかも載っています。ワクワクします。笑
でもねー、これがねー、この本がねー、諭吉1人とのトレードなんですよー、英世さんなら10人も寄越せ言うわけですよー。
そりゃー僕の財布GMもなかなかOK出せないわけですよ、野球は9人いないと試合できないわけですよ。←？
・・・そんな月曜日でした。
ではー ＾＾ノシ ブッツン！！
