もう終了したが、名古屋に出掛ける前に寄って来た。
ずっと、なんか興味の沸く企画を待っていた。
入口が変わって、フロントを探してしまった。
展示スペースに入ってすぐは、壁面が覆われているフロアーが続くので
もしかすると、レンガは見えなくしてしまったのかと
すごく、がっかりしていたが、階段を下りると2Fはレンガの壁面であった。
昔と比べると、スペースの広い場所も出来て
展示物も大きな物が掛けられるようだ。
ただ、どうも、昔の小ぢんまりした感じのが好きだが、、しかたない。。
ドームの踊り場に出るので、そこは、なかなかいい感じだ。
しかし、どうも、昔は、よかった、、、と、云いたくなる。。
木村荘八は、永井荷風の挿絵を手がけた人だが、
また、永井荷風の本も違った興味が沸く。
変わりゆく明治の東京を描いた人だから、
復元された東京駅には、相応しい。
HPも少しづつ作っていきます。気長にお待ちください。
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★東京に拠点を移して、アトリエ活動始めました。
もちろん、名古屋の仕事も続けていきますので、
よろしくお願い致します。
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