ブラック・スワン 感想

映画『ブラック・スワン』新予告編


予告を見て以来、絶対に見に行きたかったナタリー・ポートマンの最新作、一人で見てきました～♪
役に成りきるあまり、現実との境界線が曖昧になり、ラスト、「黒鳥」に成りきるシーンは圧巻の一言であった
途中、何度も怖くてビクビクなって、薄目で見てしまったシーンもあったが、面白かったです
予告にあった「赤目をむいて黒鳥を踊るシーン」、あそこで私心を鷲掴みにされたので、ニナがいよいよ「黒鳥」を解き放つシーンが来た時は、ゾクゾクしました
ラストがまた含みのあるエンディングで・・・・
あれはどう受け止めればよいのだろうか・・・・
ＤＶＤ出たら、もう１回みたいです♪

ＣＭで流れた角田光代さん原作の「八日目の蝉」も面白そうだったので、また見に行きたいです
邦画より俄然洋画派だったため、映画館で邦画を見るってほとんどなかったんだけど、これは面白そうだったので見てみたい
原作読んでもいいのだが、まだ文庫おちしてないんだよな～